Stalk, Aim, Shoot, Photo, Shark, Dinner….

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こんばんは。ここハワイは冬の気分だ。今日は寒かったね?やっといろいろ済ませてメールの整理。まだ返事してない人は申し訳ないけど近いうちにします。今日のニュースを見てたけど何もいいニュースがないから消した。エコノミーがダウンだとかがっかりなニュースばかり聞きたくない。だから代わりにタヒチでの写真をチェックしてハッピーになった。そしてインドネシアトリップのも見てもっとハッピーになった。その上日本での写真も見て今僕は超ハッピーだ。have a safe evening… goodnight…

タヒチにいた時スピアとカメラ両方持って泳いでた。カメラは雑誌の写真を撮る為で、スピアはみんなからサメを遠ざける為。だからちょっと遊んで自分の写真を自分で撮ってみた。最初に右手にスピアガンを持って魚を探して泳ぎ、そしてカメラは左に持つ。カメラを反対に向けて写真を撮る。チーズ。。。

次に何か見えたら狙いを定めてゆっくり夕飯のおかずにアプローチ。ゆっくり動いて魚が興味を示すまでじっとしてる。。。

それからめがけて打って魚に命中するのを願う。ちょっとエキサイトしてしまいこれを撮るのを忘れちゃった。それからこの写真のように魚が逃げないようにする。ナイフを魚の頭に刺して殺せば腹ぺこサメも寄ってこない。。。

あとはサメがいないかまわりを見る。よーく見る。6’のブラックチップシャークが僕の方に来るの見える?僕の魚を欲しかったみたいだったけど絶対あげない。何度か数フィートまで近寄ってきたけど僕の夕飯は渡せない。他の人の魚にしてくれと言ったらやっとサメは諦めてくれた。サメが英語を理解できるなんてすごい。でもサメはあちこちにいた。魚をスピアしてすぐ来る。彼らの世界で彼らを見るのはなかなかクールだ。僕らは彼らに餌もあげた。海底の世界は最高。。。
結局1000枚以上の写真を撮った。ほとんどが雑誌用。でもいくつかは僕のブログ用。クールなのを今度見せるよ。 stay tuned and dive safe….

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide