甥っ子がモロカイ島から帰ってきて、シカ肉を持ってきてくれた。ナイフを取り出し、肉屋のふりをし、大きなかたまり肉を小さくカットした。ステーキ用、刺身用、カツ用に。
今夜はステーキだったから、どの肉もパーフェクトにさばけてたか確認できた。
ガーリックソルト、オリーブオイル、庭で採れた新鮮なローズマリー。ジップロックに入れて数時間漬け込んだら、下ごしらえは完了。
シカ肉は歯応えがあるから焼きすぎは禁物!実際いつも焼きすぎてしまうんだ。シカ肉はこんな感じで食べたい。柔らかくてジューシーで美味しい。
Shinkaiの近くを通ったら、何か変だと気づいた。
OMG,何かにぶつかったのかな?前はこんなキズはなかったから、何かにぶつかったはず。
サイドにはさらにキズがついてた。このキズをきちんと修理すれば10万ドルくらいの損害になると見積もってる。でも、それは多分オーナーの小遣い稼ぎだろう。
セスが帰ってきたから、みんなでディナーをした。僕らファミリーにとっては、セスはセスだ。スーパースターでもなく、世界ランク12位でもなく、普通のクールな子なんだ。彼の甥っ子たちも同じように思ってる。面倒見が良くて、優しくて、愛情深いセスのことはみんなが大好きなんだ。そして、ファミリーにとってはそれが何よりも大切なことだよ…