No Locals Today

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今まででこんなに凄く沢山のハコクラゲを見たことがないよ。ボウルズの前のあの小さな砂の斑点が今朝35個あったよ。しかもワイキキは何百個もあったそうだ。ローカルでさえも今日はサーフィンをしたくなかったよ。

でももし日本で以前にサーフィンをしているなら、クラゲはサーフィンライフのほんの一部だ。サーファーたちは気にしない。だからクラゲがみんなにパドルアウトしないようにしてくれてラッキーだって言えるんじゃないかな。だって僕たちしかいなかったからね。

僕はシミズさんに沢山クラゲがいるよって言ったんだ。そしたら彼は気にしないように僕を見ていた。彼はサーフィンがしたいだけなんだ!

だからボウルズのピークでやって来る全てのセットをキャッチしていたのは僕たちだけだったよ。波はエピックだった。その時アウトには誰もいなかったよ。あれはサーファーたちのドリームセッションだね。

ライトも良かったよ。1mmのDoveウェットスーツはクラゲデーにはベストだよ。

僕たちはまずレフトにフォーカスしたよ。だってボウルズはレフトが有名だからね。

グッドなロングライドでパーフェクトなサーフィンだった。毎日新しいことを学んでいる。

シミズさんは四国でサーフィンをしているんだ。そこはこんなに空いていることはないんだ。僕は彼にgo,go,goって言い続けていたよ。

このパーフェクトな波で素晴らしいサーフィン!素晴らしいモーニングセッションをありがとうございます。

ラウンド2はダイヤモンドヘッドでサーフィンをしたよ。またスーパーファンだったよ!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide