Having a Happy Sunday?

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早朝のボウルズはスーパーファンだった。波は沢山あってボーイズはみんなリッピングしていたよ!NEVのサーフボードに乗るMika Akima。

今日は100%ローカルだけだった。このスポットはややコントロールされていて凄くクールなんだ。そしてそれを望んでいる僕はいつもそうするんだ。

昨日のワイキキで全てがカオスに見えた後、僕は自分にこう言ったんだ。「僕にとってこの場所にいるのは一年に一回だな。」ってね。もし僕がそこで毎日サーフィンをしないといけなかったら毎日凄く混乱した人になるだろうね。緊張した空気感を感じられだろう。

2本の波をゲットするためにクイーンズのアウトに友達の息子を連れて行ったんだ。こんな風にワイキキをエンジョイしている子どもたちを見れて嬉しいよ。素晴らしい場所なんだけどまだ僕には一年に一度で良いから、しばらくは僕をそこで見かけることはないだろうね。

今日ラウンド2に行ったら、波はさらにビッグになっているように思ったんだ。だから7’6のガンを持ってワイキキのアウトサイドの1番遠いリーフまでパドルしたんだ。僕たちはじっと待っていたんだ。そしてセットが来たら5’で良かったよ!しかもこの子がこの波に打ち砕かれるように、急勾配で危険だった。

1時間、波は着続けていたから僕たちはライディングし続けたよ。こういう波にパドルインするビッグなボードが必要だよ。前回は持ってなかったんだけど、今回は持っていたんだ。だからテイクオフやこんなディープなボトムターンをするのも凄く簡単なんだ。それからタイドが高くなり過ぎて、波が消えてしまった。僕たちはもうすでに満足していたから、こんなハッピーな日曜日に凄くハッピーなビッグウェーブサーファーたちはパドルインしたんだ!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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