Tako and Drama

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この子にタコの獲り方を教えようと思ってる。今のところ、タコを見つけることはできるけど、穴から外に出す練習中だ。時間がかかるけど、いったん分かれば成功率は約90%。それまではおそらく0%。


今回はタコがいなかったから、次回かな。Haha.


タコを穴から取り出すのはちょっとトリッキーだよ。目の前にある岩を押して自分をカモフラージュしなければ、タコが墨を吐いてくるだろう。タコが深い海にいるときは大変だけど、ちょっと我慢しないといけない。One breath, one tako…


ガールズには、僕の波には好きなようにドロップインしてもいいと言ってる。BUT, 波をミスしないで!もしミスしたら、仕返しに海水のシャワーを浴びさせるからね。Haha.


毎日欠かさずダイアモンドヘッドでサーフするローカルたち。優しくて礼儀正しく、ハッピーなリッパーたちだ。ダイアモンドヘッドでのサーフィンでクールなのは、ここに対立や争いはないってこと。楽しい時間だけだよ…


サーファーはストリートスマート。どんなこともできる方法を見つけるんだ。これって天才じゃない?背中に日焼け止めを塗れるほど長い腕を持つ人はいないけど、これなら不要だ。解決。Haha.

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide