Blue Sun into Black Darkness

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ラウンド1: 今朝はパーフェクトなスタートだった。天気が良く青空で、波も凄くクリーンだったよ。流れに身を任せているマツザキさん。

クールなサーファーはライドの楽しみ方を知っている。.

次から次へと波にアタックするMighty Mouse。

午前中ずっとグラッシーなコンディションだった。

OMG, スラッシュフロートが今こんなに高いなんて信じられないよ!こういうのを食べるのに週3回は少なくともレインボードライブインへよく行っていたよ。その頃は3ドルくらい払っていたのを覚えているよ。今は6.30ドルだよ!もっと安かった時はもっと美味しかったよ。Haha.

ラウンド2: 僕たちがパドルアウトした時は天気が良かったよ。その時、ストームの前線からのこの暗い雲がレフトから近づいてきて空を真っ暗にした。それから雷と雨が降ってきた。その時が海から出るタイミングだよ。自然はアメージングだし、自然はボスだよ。

(翻訳; タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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