Be Careful Surfer

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ラウンド1: 今朝はガールズがリッピングをしていた!彼女たちは波のパーフェクトな部分にテイクオフして、最初のターンに入り方を練習していたんだ。

コンディションはパーフェクトだった。風もなく、凄くピースフルだったよ。1人か2人だけサーファーがアウトにいたから、ガールズは凄く沢山の波をキャッチしていたよ。僕は見てるだけなんだけどね。Haha

波の正しい部分にテイクオフすることは重要なんだ。それができたら、スピードと流れが最初のターンの方向へ導いてくれるんだ。ボトムターンをしている間、低い体勢をキープしないといけないんだ。

それから後ろの足で押すと、ボードがスピードを生み出すんだ。この時にやりたい操作を選ぶんだ。

このシチュエーションではカットバックがパーフェクトだった。よくやったよ!

ラウンド2: 午後の太陽、温かい海水、そしてまた波がパーフェクトだったよ。さらにロングライドをするために、さらに長いボードをアウトに持って行ったMighty Mouse。

ハシモトさんは今までよりもさらに健康的でハッピーな感じだったよ。凄く沢山の波に乗って上手くサーフィンをしていたよ!

Rockyはボード、海、そして彼女自身にコネクトしていた。

サーフィンはサーファーとフォトグラファーにとって凄く危険なんだ。サーファーはリーフにヒットしそうな水中にいて、フォトグラファーは飛んでるサーフボードが頭に当たりそうになる。どうかサーファーに気をつけて!Haha.

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide