From Fiji to Tahiti:  6 x 6 Barrels Today!

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ラウンド1: 今日もまた一か八かだった。サーフィンができて、オフショアの風を探しながら1時間半以上ドライブした。僕たちは海で遠くの沖のスポットを見かけ、行ってみることにしたんだ。波にどんどん近づけば近づくほど、僕が思っていたよりも凄くビッグで強かったんだ。もちろん、僕はそのことをガールズには言わなかった。昨日の波はフィジーのタバルア島に匹敵するよ。ナイスな6’のパーフェクトなクリスタルバレルだ。今日の波はタヒチのタウポに匹敵していた。鋭いリーフの上をブレイクしながら6’の幅のバレルで6’の高さの暗いダブルの波。そして25mphの強いオフショアの風のせいで、波はさらにクレイジーになっていた。僕たちは1時間サーフィンをして、それから彼女たちはパドルインしたがっていたけど、僕は彼女たちに「ちがう、君たちはパドルインしているんじゃない。波をキャッチしているんだよ!」って言ったんだ。彼女たちはラストウェーブをキャッチしたんだ。その波は凄くクレイジーだったよ!またサバイバルな1日だっよ。彼女たちは残りの人生、今日のことを絶対に忘れないだろうね。またそんな1日だった。

僕たちは遠回りをして帰ることにした。こういうナイスな景色はアドレナリンの放出を抑え、心を落ち着かせてくれるんだ。また一日生きていられたことがどれだけ幸運なことなのかを気づかせてくれる。

アイスクリームを買いにウィンドワードモールを訪れたんだ。おっと、20年ぶりにここに来たよ。とてもクールで居心地の良いショッピングモールなんだ。多分島で僕のお気に入りのモールだよ。しかも、yes, アイスクリームは美味しかったよ!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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