Challenger Series Hawaii Qualified

10

OMG, 今日のノースショアは凄く良かったよ!南風でノーススウェルができるとラニアケアは最高にパーフェクトになるんだ。ソリッドな6’で夢のようだよ。僕は「アウトへ行って、波をハントして、そしてgoだ!」って心の中で思いながらパドルアウトしたよ。今日はアウトに100人のサーファーがいたから、30分で4本の波をキャッチするのが凄く良いと思っていた。エピックだったよ!

コンテストを見るためにパイプラインに立ち寄った。残念ながら波はそんなに良くなかったよ。パイプラインみたいには見えなかったけど、さらにビーチブレイクをしているように見えた。

Joshuaは今日のヒートはなかったけど、2026年のWSLチャレンジャーシリーズの資格を得たんだ。ハワイとタヒチでTOP5になったよ。おめでとう、Joshua!

Mighty Mouse、写真を撮ってくれてありがとう。嵐のような雨や雲、空も暗いし、あちこちで洪水が起きているなんて信じられる?でも一度海に入ると最高に美しいんだ。そしてタコはそこのアウトにいる僕たちを見て驚いているって思うよ。あの日多分、島全体で海の中いるダイバーは僕たち2人だけだった。他にやってみるほどクレイジーな人は誰もいなかったよ。

新しいタコのスポットを見つけて僕たちは凄くラッキーだった。あちこちにタコや貝がいたよ!

タコは凄く賢いから、彼らを出し抜かないといけないよ。穴から彼らを出そうとするゲームみたいなものなんだ。面白いのはタコが表に出るまでどれくらいの大きさなのかわからないことなんだ。このタコは凄く大きくて、攻撃的だった。しかもまた美味しかったんだよね。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide