Can Kelly Slater Save the Surfboard Industry?

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こんばんは。wet wet yucky day。まだ雨が降ってて外は暗く道路は水浸し、スウェルも来ない。そして海は汚れているのでサーフもダイビングもできない。頭がおかしくなりそうだ!!ヘルプ。。。

ダイヤモンドヘッドを走ろうと回ってみたがストームが来てたのでキャンセルした。こんなに暗いのは久々だ。まるでずっと夜みたい。家中の電気がずっと1日つけてたよ。。。

シークレットのアウトドア海水プールも今日はあまりナイスではなかった。寒かったよ。。。

パイプマスターズで簡単に勝ってしまったケリーを見た世界中のシェーパーが、今日はみんなシェーピングルームでケリーの新しいデザインをシェープしようとしてただろうな。5’11のラウンドピンだって言ってたね。ボードの一番ワイドな真ん中の部分で4”。ノーズのワイドさを見て。サーフィンエコノミーに大きな影響を及ぼす事ができるのはスーパーマンサーファーのようなケリー・スレーターしかいない。昨日のパイプマスターズのおかげで1万本のサーフボードは作られると思うよ。僕にも1本作ってほしいな。僕もケリーみたいにサーフしてみたい。。。

これが昨日のハレイワヨットハーバー。これで僕がしばらく海に入らない理由がわかっただろう。これはしばらくどうにもならない。写真をsurfline.comから拝借。ありがとう。。。
最後にダイビング仲間のカウアイ出身reyton siliadoとフィアンセの婚約おめでとう!!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide