Navy Ship Kills Hawaii Reef….

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good chilly friday evening. wow, 夕べは2時間しか寝てない勇人と僕は早朝ダイビングへ行ったよ。日の出とともに海に入る。水はクリーンでダイビングにはグッドデーだけどスノーケルの中で吐いてもう上がった。午前10時だ。魚も獲れて良かったけど同時にちょっとビックリした物も見た。。。

4日前にリーフにはまったこのでかいネイビーの船覚えてる???ネイビーいわく砂地にはまったのでリーフのダメージは最小限だったと言ってた。大嘘!!!大嘘つきめ!!僕はGPSがあってお気に入りダイビングスポットがちょうど船がひっかかった場所だった。マークを見つけて入ったら恐ろしい物を見た。。。大きな魚がいっぱいいた大事なリーフがすべて無くなっていた。。。まったくフラットの状態に。戦場の後のようにリーフのかけらがちらばっていただけ。100000トンのピンがリーフの上を回ってすべて取り去ってしまった。そして魚はどこにもいない。僕はがっかりし、腹が立った。ネイビーがめちゃくちゃにしておきながら砂地だったから大丈夫だって?よく言うよ!!ここでは僕はよくダイビングするし自分の裏庭みたいにリーフもわかってた。そして広範囲で削がれてしまってる姿は悲しい。それでリーフをくっつけて戻すって? oh my gosh… 無くしてしまったものを取り戻すまでには何千年もかかるんだ。僕のようなダイバー達にとってはまるでアラモアナボウルズのリーフを誰かに破壊されてしまったサーファー達と同様な気分なんだよ。それだけ最悪ってことだ。。。

これだけでかい船だった。僕のお気に入りのリーフと魚はもう無くなり一生戻らない。。。誰かが責任をとるべきだ。。。

僕らの1日はいいスタートだった。。。素晴らしい日の出を見ながらハーバーを出て。でもこの後今日見たものはまだトラウマとなってる。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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