Forbes Magazineが今年度の“ビリオネア・リスト(長者番付)”をリリースした。世界で最もリッチなビリオネアはメキシコ通信業界の第一人者カルロス・スリム・ヘムだった。彼は690億ドルを稼ぎ、トップになるのはこれが3回目。Microsoftのビル・ゲイツは610億ドルで第2位だった。Wウォーレン・バフェットが3位で、フランスのベルナール・アルノは4位にランクイン。
日本に関しては、柳井正氏が最もお金持ち。彼は10億ドルで世界ランク88位だ。UNIQLOという日本でファストファッションを扱う小売店の黒幕だよ。そう、アジア市場を支配しようとしてるあのUNIQLO。QuiksilverやBillabongって大企業だと思う?彼らは巨人に立ち向かうアリみたいなもんだ。
それで、Forbesの世界長者番付リストの1,226人のうち、日本人は24人だけど、アメリカには最多の425人もビリオネアがいるよ。
僕は自分の成功に刺激になるから、こういうニュースをチェックしてる。そしていつも自分に問いかけるんだ。“こんなお金あったら何したい?”ってね。僕の答えは今でも同じ。“世界をより良い場所にする”。今は、まだ世界一リッチな人になれていない。でも、これだけは言っておこう。“僕は世界一ハッピーな人間!” 僕にとっては一番重要なこと。Surf Your Dream!