Lonely Macaroni's: Day 3

149

salamat pagi. 昨日の午後macaroniに着いた。波はファンで他に2艘のボートがいた。今日の朝になると、1艘いなくなっていた。5人海にいて、全員僕たちのボートからだった。yup,朝のセッション中、ジャパニーズサーファーだけ。macaroniは世界でベストな波と言われる場所で、一番込んでいる所とも言われているけど、これってラッキーってことかな。みんなグッドな波をゲットして、このセッションはヒストリーブックに残りそうだ。yup,macaroniで幾人かの日本人サーファーだけなんて聞いた事がない….
朝10am、今日の僕たちの予定は海の真ん中、あの青い海のダイビングスポットをチェックする事。たくさん魚がいて、昨日の夜ビデオを見た後、みんなベストと言われる自然を見に戻りたくなった….
昨日撮った何枚かの写真 check out….

これはlances レフト。止まって、見て、立ち去った。僕たちはすっかり甘やかされたようだ。これこそパーフェクトな波だね…

tokura-san、 bintangsで。もしこの人のためでなければ、誰もこのボートに乗っていないだろう。1992年以来会う人ほとんどすべての人がtokura-sanと繋がっている。なんども言っているけど、”僕がドリームライフに生きているのは、この人に会ったからだ、tokura-san”…..

1日目刺身。二日目刺身。今日も刺身だろう。haru-sanがポケと魚の煮付けを夕飯に作ってくれた。インディアンオーシャンの真ん中で、日本の高級レストランの食事をしているようだ。このテーブルは世界中を探しても見つからないだろう。それにグッドな人たちと一緒だからもっといい。この笑顔は嘘じゃない。このスマイルは本物で、ボートに乗ってからみんなずっとこの顔だ。this is the life!!! 昨日のbig boat party…

昨日hayatoとgenki-sanと僕で大きな魚を取りに海の真ん中に飛びこんだ。その前の日は魚をスピアーで取って海の中でさばいた。たくさん魚がいたけど、いい獲物が来るのを待っていたんだ。そこへやって来たのが大きなオノ、日本語ではサワラ。彼は近ずいて来たけどUターンした。僕は深い所まで彼を追い掛けグッドショットを狙った。彼が遠くに行くに連れ僕も随分深い所まで来ていたので、とにかくショットした。いいショットではなかったので、彼に引きずり回された。hayatoに戻ってきてショットする様に叫んだ。魚には命中したけどなぜかシャフトが抜けてしまった。次に気がついた時には、genki-sanが泳いできて、魚のしっぽをつかみ戦った。僕が魚の頭にナイフを入れ終わった。男三人掛かりでやっと仕留めた。チームワークのお陰だ。またしたいね… たぶん今日かも?? その瞬間が来るのを待つよ…みんなが人生を僕たちの様に楽しんでいますように… teremakasih…. matsuoこの写真を撮ってくれてありがとう….

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide