PURE HAWAIIANS….

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おはようございます。6am土曜日、小さいサウススエルがタウンに今入って来ている様だ。ボウルズで12人サーファーが出ていてファンな肩/頭たかのセットが入ってきた。クリーンでいい天気だ。すごく疲れているけど、海に入ろうかな。。。または寝直そうかな? umm。。。

kyle nakamotoから水曜日に電話を貰った。彼は僕をモロカイへの一日トリップに誘ってくれた。レジェンドダイバーのwalter nakiと一緒だ。一生の経験になる事は分っていた。。。walterのボートを停める目の前にtonyは家を持っていた。なら二日の旅にしない? 僕たちはそうする事にし、この二日で見た物は想像も出来ない物だった。walterは僕たちを1億人に一人しか見られない様な場所に連れて行ってくれた。まるでラスベガスでシャックポットに当たる様なものだ。僕は一生を共にする様なアメイジングな写真を何枚か撮った。何枚かは見せられるけど、何枚かは見せられない。あまりにも神聖な場所なのでシークレットにしておいた方がいいだろう。。。

toda-sanとtakami-sanはオアフにバケイションで来ている。彼らは一緒に来て100年前のオアフを見た。触れられていない。彼らにとってビックリする物だったに違いない。。。

makiとpee-chanも一緒に来た。この二人はスーパーファニーだ。僕たちは旅の間中笑っていた。。。沢山話しがあるから待っていてね。。。

沢山のイルカがいて、何度も一緒に泳ぐチャンスがあった。誰かが追いかけて逃げて行ってしまう迄はね。。。
**モロカイが僕に教えてくれた事:
フレンドリーでいる事、心をこめてする事、与える、取り上げない、土地を尊敬する、海を尊敬する、人を尊敬する、シンプルに生きる、そして一番大切なのは、すべての人を歓迎する。
モロカイの人々は友達と僕に優しくしてくれた。彼らの島で僕らは皆旅行客にも関わらず、彼らは心から与えてくれた。彼らはハワイの島で会った人の中で一番親切な人たちだ、または世界中で。彼らは彼らの食べ物、サーフ、そして知識を分けてくれた。このことは絶対忘れない、また早く行きたいな。この夏一ヶ月ほど行けたらいいな。多分ね。。well、今は現実に戻らないと。モロカイの人々にお礼を言いたい。君たちは本当のハワイアンだ。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide