Typhoon Swell Hits Okinawa….

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hello hello。まだ肩がものすごく痛くて今日はサーフ出来なかった。ボーイズたちがスナベの波でリッピングしているのをただ見ているのは辛かった。僕の頭は”charge!! charge!!”と言っているけど、体は”itai!! itai!!”と言っていた。痛いが勝ったので、僕が今迄見た中で一番ベストなスナベの波でバレルをゲットするボーイズたちを見ていた。。。

バックドアーバレルに入る用意をしているKenをKinsanがSurf1stの為に彼の目の前でシューティングしているのをチックして見て。この波を見た後、ボードを取りに走ってホテルに戻りたくなった。でもまてよ、走る事さえ出来ないよ。

そしてSatoru-sanのビッククロウズアウトレフトを見た時、もう一つの肩を怪我しない為にも休んでいた方がいいなと思った。どう思う? この波はダブルオーバーヘッド???

世界のどのサーフセッションでも、誰か必ずその日に輝いて見える人がいるものだ。今日はShimpeiだった。彼は一番沢山バレルをゲットし、一番ベストな波をキャッチした。グレイトジョブShimpei。彼のブログをチェックしてみて。WWW.GO-NAMINORI.COM

Saiko series dvd collectionのTomo-sanがOKINAWA SAIKO DVDの撮影をここでしていた。もう直ぐ出る予定で、僕もサーフィンしている所写りたかったな。パーティーしている所だけじゃなくてね。。。ハハ。。。

最後に、フォトグラファーがビーチにいると、みんな写真に写りたい。どれだけ混んでいるかチェックしてみて? 沖縄は結構混むので、波をキャッチするのが難しい。僕はそうなると、スマートだよ。僕はただ外側でKazubo-sanかSatoru-sanの隣で座っていて、彼らが”Go-Kirby”, Kirby-Goesと言ってくれる。僕は後ろを振り向かないで、もし僕が誰かの前にドロップインしたら、僕の沖縄のボディーガードと話しをしなくてはならない。ずるいと言う人がいるかもしれないけれど、ここで10年間サーフィンして思うけれど、それが一番いいと思う。Kazubo-sanは”メンソーレ”と言う…..
*僕は飛行機が出ないのでまだここから出られないけれど、文句は言わないよ。世界の何処かで動けなくなるとしたら何処が良いかと考えると、ここかもしれない。ここ沖縄!!! have a nice day!!!!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide