台風14:kimura-sanと僕は朝早くkazubo-sanと一緒に波をチェックしに行った。潮が高過ぎたので少し待つ事にした。僕はこのスポットで10年前サーフして、とにかくいい波だった。それ以来一度しかブレイクした事がないと聞いている。スポットはとてもマジカルで僕はサーフをするチャンスを1日中待っていた。anyway、1時間が経ってブレイクし始めた。そして僕が覚えている10年前になった。僕たちはパドルアウトしてスコアーした。其処にはたった5人しか居なかった。今やまた10年待たないといけないだろう。。。。
**これはまだ話していなかった出来事で、ずっと嫌な気持ちが取れないでいる話しだ。朝kimura-sanと僕が駐車場で波をチェックしていた時、外人サーファーも波をチェックしていて、その時彼らがsatoru-sanと携帯で話していたkimura-sanに何か大声で怒鳴った。kimura-sanは英語が分らなかったので僕がそっちを見た。”hey, どうしてお前達は皆に電話をかけているんだ?” 怒鳴った様に聞こえた。what?? 僕はこの人たちが僕の友達か何かかと思って近くに行ってハイと声をかけた。そして彼らは僕の友達ではない事が分り、僕は普通に訪ねてみた。”今なんて言ったんですか?”と。彼らは僕が英語を話せる事に驚いた様だったけれど、また同じ事を言ってのけた。”どうしてお前達は皆に電話をかけているんだ?” 僕の顔は笑った顔から怒った顔に変わった。先ず始めに、僕たちは誰にも電話していなかった。そしてもしsatoru-sanかkazubo-sanに電話していて誰かが何かおかしいと怒鳴って来たら、5年前のカービーなら直ぐにパンチが彼の口めがけて飛んでいただろう。でも最近僕はピースでハッピーなので、僕は向きを変えて立ち去った。僕の頭は煮えくりかえっていて、前の様なmensoreスピリットでいない自分に腹がたった。もしローカルの人が僕にそう言ったら、それは良い。でも外人が僕そう言うのはクールではない。それから旅の間中僕は嫌な気持ちが抜けなかった。なぜなら一人のサーファーが世界で最もウエルカムな場所をそうでない場所に感じさせたからだ。起こった事を僕が忘れられるか? 多分出来ないだろう。また彼を見かけたらどうなるか? それはその時の状況でだ。もし彼がまた同じ様な事を言って来たら、僕はやるだろう。もし僕たちが駐車場にいたら、ダックした方が良いだろう。もし僕たちが海にいたら、僕より長く息を止められる様にしておいた方がいい。僕はすごく良くその事に付いて考えたけど、僕は自分の為だけではなく、沖縄の人たちの為にしている。もし彼が沖縄にいる日本のサーファー皆にそれをしていたら? 考えただけで頭に来る。長い年月をかけて築いて来たmensoreのイメージが一人の外人によって壊れるなんて考えられない。。。
怒っていてごめんなさい。どうしても言わないではいられなかった。こういった事が起こると自分の事の様に取ってしまう。僕がアメリカで生まれ育ったにも関わらず、日本に居る日本人の人たちの様に感じてします。僕は先祖を尊敬していて、何年沖縄に住んでいようとも、外から来た人たちがおかしな事を言っていたら、怒りが込み上げて来る。それは僕が変えなければならない事の一つだ。。。help!!
**波の話しに戻るよ。こうしたらいい。ボウルズの後ろからテイクオフして、プルインそして自分のライフと乗る。そして40分かけてパドルバックする。ハハ。。。そしてもし僕がサーフした様な波でサーフしたかったら、後10年待たないといけないかもしれない。そしてもしまたブレイクしたら、僕は其処に居るだろう。サーフセイフ、サーフハッピー、そしてナイスに。僕たちはバッドサーファーはラインナップにいらない。海は皆のものでもし海とローカルを尊敬していれば、世界中何処に居ても何の問題もないだろう。have a nice day[:チョキ:]