Ka Nohona Pili Kai by Keali'i Reichel

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こんばんは。なんてビューティフルな一日だったんだろう。かなり暑いけど、バリとは比べものにならない。アイランドの周りの波はクリーンでグラッシーだ。ダイヤモンドヘッドライトハウスは5人しか人がいなかったのでそこでサーフした。ハワイの海に戻って来ていい気持ちだ。あと三日間目の手術までサーフ出来る。その後はサーフ出来なくて、水の中にも一ヶ月入れない。だから残り3日間は一日中サーフするよ。僕の姉が電話して来て、バックドアーがゴーイングオフしていたと教えてくれた。明日の朝は僕とそこで会えるかな。。。see ya。。。
そして僕の手? まだすごく痛い。ぶつけたり、何かにさわったりすると死にそうに痛い。右手で車の鍵も回せないくらいだ。昨日手の外科医に電話したら11月14日まで手術出来ないそうだ。二週間もこんな状態でいるのは無理だ。誰か手の外科医を知らないかな??? please help!! もし探せなかった、自分で開いて自分で手術するよ。。。well、多分出来ないね。。。

タウンのパーキングロットを通りかかったら、女の人が鳥と一緒に遊んでいた。クールだと思い車を止めて彼女の写真を撮った。”cool”だねと女の人に声をかけたよ。。。
**ハワイアンバージョンのnada sou souに付いてのEメールを沢山もらう。yes、keali’i reichelがこの歌を歌っていて、何年か前彼のコンサートに行った事があった。それ以来、何度も何度も聞いている。anyway、神戸のkeiko-san、これがハワイアンバージョンのものです。気にいってくれるかな。。。
**youtubeにあったコメントをチェックしてみて。。。
lyricsの日本のバージョンとハワイアンバージョンは違うけど、両方とも誰か大事な人を亡くした事を歌っている。それは二つのアイランドには昔大変な時代があったからだろう。沖縄とハワイの人たちは彼らの家族や悲惨な歴史に付いてお互いに分り合えるものがある。不思議にもこの事だけが日本とアメリカに当てはまるものだ。彼らはとても違うけれど、ハワイと沖縄はまるで兄弟の様だ。クールだね。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide