パーフェクトウェーブってどんなの?僕にとっては、ライトハンダーのバレル。ドリームセッションは、4−6フットで、ただ何人か友達がいるだけの波。ここの波は世界の向こう側にあるシークレットスポット。ここは誰もアウトにいないし、波はパーフェクトでオフショア、そしてバレル。この写真を撮ってすぐにパドルアウトして、一つ一つの波のバレルをゲットしたよ。テイクオフもイージーで、ボトムターンもイージーで、イージーバレル。またここに行くのが待ち遠しい。
ここはもう一つのパーフェクトウェーブのシークレットスポット。この波はイージーじゃなかった。波はすごく分厚くて、リップの下でテイクオフしなきゃいけないんだ。しかも、上手くボトムに行けたとしても、すぐにターンしなければ、波は頭上で崩れてくる。yeah, バレルに入りたくなくても、バレルをゲットできる。この日はたぶん、人生の中でベストバレルセッションの1つだっただろう。photo by matsu.
僕の姉さんはシューティングがすごく上手くなってきてる。フォトショップの使い方を知らないってこと理解してるから、写真のカラーはカメラで撮ったものそのものの色合いなんだ。ほとんどの人がオートマチック撮影をするけど、マニュアルでシューティングすれば、こんなイメージになる。good job sis!
north shore girls just want to have fun!
サンセットの写真をシューティングするのは僕の趣味!光を見て、被写体を見て、その一瞬をつかまえ、1つの写真に合わせるんだ。沖縄で、夕方に波チェックしに行ったのを思い出した。護岸まで歩いて行ってこの瞬間を目にした。カメラを取り出し、この写真を撮った。そしたらこの子が後ろを向いて、日本語で“何してるの?”って声をかけてきた。“oh, sorry sista”って英語で言って、その場を去った。彼女は絶対に僕がお尻を写したと思ったはず。でも、この写真の一番の被写体は、後ろで太陽が沈みかけている中のシングルフィンのサーフボードだよ。この子のおかげでさらに良くなったけどね。笑