Free Diving East Oahu

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今朝は朝5時んい起きて、車にボードを積み、朝ご飯を食べ、ノースショアにサーフィンしに向かった。まだ真っ暗の中、カメラを見てみたけど、波は何も見えなかった。何でだろう?ブイはカムアップしてたのに、ノーウェーブ?5分以上見たけど、何も見えなかった。だから、車からボードを出してボートを牽引し、スピアガンを投げ入れてイーストサイドに向かった。戸田さんとタカミさんは海からこんなビューティフルなイーストサイドを見たことないと思うよ。だって今日はパーフェクトデイだったから。
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かなりパーフェクト!甥っ子たちを呼んだら、ノースショアからやって来て、みんなで出かけたよ。ボートの牽引を外していたら、高校時代の友達がタコを見つけられる場所を教えてくれた。そこにすぐに向かったんだ。その後の話は歴史に残るよ。
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こちらは今日のダイビングバディーたち。戸田さん、タカミさん、ジョシュア・モニーツ、セス・モニーツ。小さなボートに5人が乗った。でも小さなボートは完璧に動いてくれたよ!
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セスが海に潜り、5分以内でタコを見つけた。その後、ジョシュが捕まえてきた。彼らは穴からタコを取り出す方法をちゃんと知らなかったから、水中でコーチングしてあげたんだよ。そしたら、タコが2人の身体に這い上がってきて、僕は笑いながらビデオを撮ってた。笑 こういうのを“経験を積む”って言うんだよ。笑 この写真は巨大なタコと格闘してるジョシュア。タコの勝ち!
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触覚が見えた。なんだろう?ロブスター?まさかね?この島では10年間ロブスターを見かけてない。ゆっくりと潜っていき、捕まえて、穴から出そうと格闘して、持ち帰ってクーラーに入れた。ハワイの海で、ロブスターを見つけたのがすごく嬉しかった!!!!
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これはダイブのちょうど中盤。6匹のタコと色んな種類の魚を見て!今日は大当たりの日!!!!
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その後、サンドバーにランチを食べに行った。戸田さんに甥っ子と一緒に写真を撮って欲しいとお願いした。今日みたいな一日の思い出は、一生忘れないよ。僕が成長したように、彼らも海を通じて成長した姿を見られて誇らしい。フリーダイビングにどんどんハマってから、人生はさらに良く変化したんだ。健康的で心地よく、自信を持ち、満足できる。この子たちも、バランスのとれたライフスタイルを持ちつつあるよ。サーフとダイブ?これ以上ハッピーな人生なんてないはず。
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picture time. tako and cheese!
have a beautiful evening!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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