Early morning and afternoon surf

176

photo 1
gosh, 朝早起きしてノースショアに向かうのはすごく良い気分。世界一有名なサーフスポットでバレルに入るって考えるだけで、かなりエキサイティング。時間が経つほど波はビッグになって、今日はビッグな一日になりそうだと思ってた。興奮し過ぎて、実はノースに行く途中スピードだしちゃったよ。my bad. sorry.
photo 3
到着した時、最高に信じられないラインナップを目にした。アウトサイドから巨大な波が来てるのに、アウトには数人しかいなかったんだ。波のチェックもせずに7'0のボードを持ってビーチを駆けた。水に入るまで、ずっと落ち着かない気持ちだった。バックドア/パイプラインではナーバスになってはダメだ。ナーバスだとケガをするかもしれないからね。
波はパーフェクトだったよ!僕は3本すごくグッドなロングバレルをゲットしたし、最高にクールだったのは混んでなかったってこと。ほとんどの人がサンセットビーチのコンテストに行っていた。甥っ子たちを含めね。彼らにはホントに申し訳ない気分だったよ。笑
photo 2
とてつもない感情は、ヒュージな波にテイクオフして、バレルの中へボトムターンして、カバーアップしてきた後にカムアウトするとき。この上ないベストフィーリングだ。パドルアウトした時は5フィートくらいで、それから6、8フィートになり、オフ・ザ・ウォールでは10フィートになる波がセカンドリーフでブレイクしてるのが見えた。明日の波はドロップして、トレードウインドが戻りそう。今週いっぱいさエピックなサーフ。so happy!
その後は急いでタウンに戻り、ロングボードでボウルズ。友達と一緒にアウトにいる間、今の自分のサーフィンライフは何て素晴らしいんだろうって思ってた。今日はどっちのセッションもハッピーにさせてくれたから。今夜のビールは絶対に美味いはず。
photo 4
イナイダさん、ユキさん、フレッシュな明太子を持って来てくれてありがとう。これは僕のランチだけど、日本の高級レストランにいるみたいだった。good food brings good happiness.
photo 5
一日に1切れ。あと2回が楽しみ。
IMG_0195 copy
昨日、超クラシックなサーフボードを持ってビーチを歩いてた人を見かけた。本気で走り寄って、彼から買いたかった。この彼は、自分が脇に抱えて持ってる物が何か分かってるかな?ハワイアンサーフィンのヒストリーの一部だよ。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide