このヤングボーイが世界一命がけのサーフスポットでワールドベストになるためステップアップしてくるのは時間の問題だ。本当はキッズがビッグウェーブでサーフィンするのをプッシュ出来ないから、彼ら自身の希望に任せなきゃいけない。クイーンズからパイプラインでサーフィンすることはディズニーランドでレースカーを運転するようなもんだ。しかもクローズアウトのセットがサードリーフでブレイクして巻かれれば、長い時間息を止める覚悟しなきゃいけない。
先週サーフィンキャリアでのビッグステップを踏んだのはセス・モニーツだった。ママがビーチで心配しながら見てる中パドルアウト。アウトでビッグウェーブの1本に乗り、サバイブした。彼が波をキャッチし、母親が撮影する。そして次はジョーズだ。15歳のセスは成長が早過ぎるよ。ハワイ出身のキッズで、世界が注目してる。彼の父親がそうだったように、セスも絶対にビッグウェーブサーフでマークされるはず。good job Seth! relax, deep breath, and go for it!!!!
彼の母親がビーチで緊張しながら撮影した100枚シークエンスの一部をチェックして。どんな親でもおかしくなるはず。パイプラインは半端じゃないから。写真を下にスクロールして波の裏側をチェックしてみて。水平線にダークブルーの山が出来てるのが見えるでしょ。あれはハワイアンサイズで18フット、フェイスで40フットある。もしセスが50フット潜れなければ、2分間息を止めなければならない。心配だったよ。だけど、彼に対しては自信があるんだ! survival!