Hawaiian Fishing Tales….

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good saturday morning.朝7時でノースショアの波はクリーンだ。3’でファンだから僕は行ってくる。タウンは小さくて膝だからノースショアがいいよ。風はちょっと落ちたけどまだ雨が降ってる。have a nice day….

昨日の写真をダウンロードした。4日前に獲った魚と同じようなものでクーラーはいっぱいだ。最初にダイビングを始めた時僕は小さいクーラーを持って行きラッキーな日で魚1匹だった。この何年かでどの魚がどう動くかやどうやって捕まえるかを学んだ。魚はどれも違うのでルアーにもこつがある。この大きな青いウフ見える?タウンにいるウフはなかなか賢く捕まえにくい。僕はこれをこうして獲った。35’の深さでこの魚を待ち岩の後ろや穴に回りこの魚を襲う。見えなかったけど穴から出てきて僕を見た。魚もおどろいたようだけど僕も魚が体を横にして打つには完璧な位置だったのでちょっとびっくりした。簡単に獲れてしまったのできっとこの魚は酔っぱらってたか何かだったんだろう。

この大きなクムはどうやって獲ったか?15’の深さで魚の群れを見た。潜って行きshawnが教えてくれた事を思い出していた。最初に潜って行くときはクムは見えないけど待てばどこからか出てくると彼は言っていた。僕は我慢して海底で1分程頭の中で”清しこの夜”を歌って待っていた。この歌はいつもダイビングする時頭の中でよく歌う曲の1つだ。(笑)とにかく僕の回りにはたくさんの魚が泳いでいたけどずっと待っていた。息が保たなくなったきた頃この赤い大きなクムが泳いでくるのが見えた。僕をサンタとでも思ったのかな?5’離れた所でターンしたので体めがけて打った。いつもなら頭を狙うけど今まで打った事の無いようなこの大きなクムを逃したくなかったので体を打った。魚を捕まえボートに戻りながら”ジングルベル”を歌ってた。今日はもうおしまい。。。メリークリスマス。。。ちょっと遅いけどでも僕はまだクリスマス気分。。。[:チョキ:]

兄とマイクはそれぞれ自分の獲った魚を取り、残りは人にあげたりしてこれが僕の今週のディナー。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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