High Surf Warning: Pipeline Finally Wakes Up….

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こんばんは。早朝にまたノースショアに出かけ日の出と共に着いた。波をチェックに走りバックドアのパーフェクト6’の波が25人いるにも関わらず誰も乗ってないのを目にした。僕はスコアするぞ!!と自分で思った。だから車に走って戻り7’0をつかんだ。そしてビーチへ走って戻る時またもや誰も乗ってないパーフェクトの6’波を見た。なんかおかしいと思って波をしばらく見ていた。すると10’のセカンドリーフセットが来るのが見え、なぜ誰もバックドアの波に乗ってないのかがわかった。だから10−12’のパイプで全然短い僕の唯一のガン7’0を持った僕がビーチにたたずんでた。。じゃあサーフするの辞めとく?ん〜、ノー。行って1本乗ろうと思った。パドルアウトしていると多くの波が乗られないまま過ぎていくのが見えた。みんなプルバックしてるので僕は不思議だった。だから8’バックドアウェーブが来て僕はバドルした。立とうとしてビーチを見たらなんか変な物を見た。3’の波が僕の乗ろうとしてる波に向かってくる?くそっ、バックウォッシュだった。。。ビーチに砂が多過ぎて波が乗り上げてから海にバウンスしながら戻っていく。3’のバックウォッシュウェーブが毎波来る。これは危険。。。だから選ばざるをえないしテイクオフする前に波をよく見なければならない。もしそれがわかってたらパドルアウトしなかっただろうな。。。でも動きのある海に入れて気持ちよかった。。。本物のノースショアだ。腹にチョウチョがいる気分。とにかくコンテストが9時にスタートしみんな上がらなければならなかった。波はクリーンになっていきビーチの砂も波が持っていきバックウォッシュは少なくなった。とてもビューティフルデーとなったよ。。。明日が楽しみ。。。

この写真は9時半頃撮った。いい感じで波に向かってバックウォッシュが来るのがわかる。彼はメイクできたと思う?とんでもない。。。

オフザウォールもゴーイングオフだった。まあもしメイクできればだけど。僕もバドルアウトして最後の波をトライしようとしたらフリークなセカンドリーフセットが僕と他2名をさらって行った。roy powersがこの最後のをキャッチしけがしたと聞いた。僕はラッキーだったな。ノースショアパワーっっっ!!!

billabong ハウスに行きモニーツファミリーと一緒にコンテストを見た。この家はすごいっ。こんなのいつか自分の家にならないかな。。。

セスがいつもチャージするので彼がまだ10歳だという事を僕は忘れてしまう。彼にちょっかい出さないと気が済まない。。。

そしてアリッサとケリア。。。二人のポーザー(笑)冗談。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide