今晩は。ランチの時間にハレイワに車を止めると、たったの4人しか出ていなかった。波は3−5フットで6フットセットが来ていた。僕は6フット2のボードを持ってパドルアウトした。僕が海に出た途端波が次から次からやって来た。6フットのセットが良いリズムでやって来てキャッチした。そして僕の古くからの友達がパドルアウトして来て話しをしていた。彼は他の場所と比べて波が小さい事に驚いた。其の後5フットのクリーンな波にパドルアウトしたけれどミスした。そして僕が後ろを向くと、其処に来ていた!!! ヒュージなフリーキンダブルアップのソリッド8フットセットビルディングが僕の方に向って来た。このままパドルインする? それともパドルアウトして波を行かせる? nah。。。僕は男らしく其の波を待った。波はどんどん大きくなってシックになって来た。誰もがビューテッフルなアロハフライデーが欲しいのに、僕はインパクトゾーンにいる。ok、僕はボードをサイドに捨てて、下に泳いだ。BOOM!!! 波が僕を吹き飛ばし、まるでぼろぞうきんの様にぐちゃぐちゃにされた。これからもっとセットがやって来ているのを知っていたので、上に泳ぎ始めた方が良いと思ったけれど、まだ下に押される力がかかっていた。そしてリーフに触れた時、”shit”と心の中で叫んだ。僕は深い場所に5秒以上いて、他の波が直ぐ後ろから来ていることは分っていた。僕はリーフを押し上に上がりもう少しでトップという所で、また”BOOM”。他の波に引きずり込まれ、死ぬかと思った。2本目の波ぐらいは息が続けど、3本続けてとなると? 冗談じゃない。ラッキーな事に2本目の波はそんなに長く僕を海の底に引きずりこまなかったので、上に上がる事が出来た。深く行きを吸うと、また”BOOM”と波が頭の上に落ちて来た。そして上に上がるとまた”BOOM”。僕は5回続けて波に叩き付けられた。上に上がるともう少しでハレイワハーバーだった。僕はホワイトウォシュに乗って上がった。2本の波が僕を海の底に引きずり込んだのは自然の力を思い知らされた経験だ。そしてもう少しで溺れそうになったのはもっと其の力を思い知らされた経験だ。こんな経験を何度もしているけれど、本当に自分の人生に付いて考えてしまう。死にたい? ノー。死ぬかもしれない? イエス。この力で一瞬にして人生が終わってしまうかもしれない。一日中其の力を感じる日だった。。。。
yeah、パドルアウトする前にサインを読んだ方がいい。僕や他のローカルもハレイワが8フット以上になると世界で最も危ない波になると言う事を信じている。今度ビッグデーに出る時は、前にしていた様にするよ。全力で波にパドルアウトしてもしミスしたら、そのままパドルインしてまわって帰って来る。二度と5回続けてモンスター8フットセットが頭に落ちて来るのはいやだからね。それよりワイキキビーチでマイタイを飲んでいる方がいいね[:カクテル:]
またはボートの上で魚にキスしていた方が良いね[:ハート:]