World International Surf Stars!

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日本での1990年ワールドチャンピオンシップに参加できて、すごく幸運だった。振り返れば、最近みたいなメディアは無かった。コンテストが終わったあと、世界中に結果が知れ渡るには3日かかってた。あの頃は雑誌のSurferとSurfingしかなかった。リポートと写真がプリントプレスにかけられる頃には、みんな忘れちゃってた。しかも1ページのプリントコストはかなり高価なのに、ほとんどが売れ残ってた。最近のメディアはすごいね。ライブビデオにライブスコア?アンビリーバボー。大きな進歩で、いまはサーフィンがメインストリームスポーツだ。ラッキーなことに、僕はパソコンかiPhoneでウォッチできる。
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キッズは自分たちのカントリー代表として良く頑張ってる。ヒロト・アライは日本のために。
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ジョシュ・モニーツはもうシャイじゃない。3年前はカメラの前でフリーズしてたけど、いっぱいインタビューされるようになって、スポットライトに慣れてきたようだ。
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レオ・イナバはイーストサイドハワイとジャパンの代表。
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ジョシュはまだ16か17歳だなんて信じられる?大人みたいだ。
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セス・モニーツのバックサイドは見てて楽しい。一日一日、どんどんハードにプッシュしてくる。
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それから、セスはシャイじゃないよ。モニーツブラザーズの末っ子で、一番の負けず嫌い。この子は1位しか欲しがらない。
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gosh, モロカイでのリラックスが恋しい。あのトリップではいっぱい学ぶことがあった。もっと良い人間になりたい。みんなに”ハロー”って言いまわってる。好きじゃない人にもね。変かも知れないけど、一日の終わりには良い気分だよ。spread the aloha!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide