Cookie Monster, Pho Girls, and The Day!

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Cookie Monsterに友達のハッピーバースデイをお願いした!wish you a wonderful year ahead!
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今朝は3人のガールズと一緒に楽しい時間を過ごしたよ。彼女たちはサーフィンが初めてだったから最高の経験だった!
トモミさん、サオリさん、シズノさん、ファンタイムをありがとう!keep on surfing!
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もしハワイに来たら、生春巻き”Summer Rolls”はマスト!
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and Pho too! so good!
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2003年を思い出してた。サーファーフレンズとフォトグラファーとで日本の南の島へ探検しにいった。スーパータイフーンが近くにあり、アイランドのみんなが避難してる間、僕らはビッグウェーブサーフしに向かった。
僕らのなかでは誰もそこでサーフィンをしたことがなかったから、どうなるのか誰にも分からなかった。潮が上げる頃ハーバーの近くまで来たときはスウェルは僕らの目の前でどんどん大きくなってたけど、タイドが低すぎてリーフがむき出しだった。時間が経てば経つほど、波はビッグでホローになってきた。夕方の遅い時間で、陽も沈み始めてた。ある理由があってここに来たから、やるかやらないかって感じだったんだ。理由っていうのは、ここでサーフするってこと。僕らはパドルアウトし、何本か波を探したけど、リーフがまだドライだったから誰も一番には乗りたがらなかった。その後、暗くなり始めてからすぐに潮が上げ、水平線の方からビッグなブラックスウェルがやってくるのが見えた。パドルしていくと、どんどんデカくなってきた。今こそがチャンス。もしゴーなら死ぬかも。でも行かなければ、一生後悔することになる。僕は後悔したくなかったから、パドルしてスティープなテイクオフをし、ボトムターン、そして超ビッグなブラックホールバレルの方を見た。まっすぐ行けばリーフの餌食になるし、ショットは望めない。プルインできてもリーフの餌食になるけど、写真はゲットできる。写真をゲットするのが僕の仕事だったから、どんな日でも出来るだけベストショットをゲットするためにお金も時間も費やしてた。言い換えれば、僕の仕事は自分の命のリスクをとることだったし、鋭いカミソリみたいなシャープなリーフの上でブレイクする波にプルインすることだった。
僕はプルインして、レールを入れ、波をメイクしてカバーショットをゲットした。
この写真を見ると、すごくイージーそうでしょ。でも、あの夕方にパドルアウトしてた僕らの立場なら、トランクスにチビってたかもね。
これは10年前のこと。この時ほど良い波はなかった。スペシャルデイのことは忘れないよ!
これを書いてたら、全く同じアイランドに台風が向かってきてる。行くべきかな?ステイするべき?
すっごく遠いし、行くのにもお金がかかるから決断しにくいな。今夜寝てから決めよう。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide