The Molokai Challenge

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僕らはモロカイまで、2つの違う航空会社を使って飛んだ。行きはMakni Kaiで、帰りはBlue Hawaiian。2つのプロフェッショナルカンパニーが僕らに最高のサービスを提供してくれた。行きはホノルルにワイン/シャンパン/ウィスキーのボックスを忘れちゃって、モロカイに着いた。OMG!そしたらMakani Kaiはオアフに戻り取りにいってくれて、モロカイエアポートに2時間後にそのボックスを届けてくれた。最高のサービス!リチャードはMakani Kaiのオーナー。彼は僕が特別にリクエストしたルートを通ってくれたんだ。チャンネルを越える前に、マカプウの上空を通って欲しいって頼んだんだよ。マカプウは最高のビューティフルっていうのが一番の理由だったんだけど、モロカイからオアフのパドルレースのルートをマッピングしたかったっていうのがもう一つの理由。そのトリップの後、僕は実際にどこからスタートして、どこへフィニッシュするか理解出来た。良く晴れた日の水平線にモロカイをチェックして、チャレンジに備えてる。1人でパドルしたいけど、クレイジーすぎるっていう友達もいる。だから、ちょっと躊躇してるんだ。
1. 危険を冒してでも、1人でパドルしたいと思う。
2. エスコートボードとパドルする。コストは800ドル。
僕の命の価値が800ドルか分からないけど、1人で出来たらいいのにって思ってる。それに、近くにボートがいるなんてプレッシャーだよ。僕は気楽にやりたいんだ。風を理解し、カレントに乗り、最後はどこでもいから完走したい。
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オアフに戻る時、最後のパドルの場所を見てた。この写真の右側にある山からスタートして、左のポイントの方までパドルする。マカプウからワイキキまでは約17マイル。モロカイからは2倍の32マイル。ゴールまでは最高にチャレンジングなコンディションでも7時間。年内にやってみたいから、どうにか実現できたらいいな。
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ゲン、日本で僕のことを考えてくれて、お土産買って来てくれてありがとう。you’re a cool kid!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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