昨日の朝のアクションをチェックしてね。ガールズは、Daniel Pinhoのプロフェッショナルフォトセッションをリクエストしたよ。
サーフインストラクターとしての僕のゴールは、みんなのサーフィンのレベルを上げること。僕が厳しいとか、うるさいとか、キツいって言うかもしれない。でも、サーフィンした後は、2つ上くらいのレベルアップしてるって保証するよ。僕ほどグッドウェーブをキャッチしたときの気持ちを知ってる人はいないんじゃないかな。だから、僕のゴールは、その日のベストウェーブをゲットして、夢を実現すること!そして、こんな笑顔が見られたら忘れられないよ!これは、リサちゃんがグレートサーフセッションの準備中。
安全なことは、トッププライオリティ。僕はいつも、誰が一緒にいるか、アクシデントを避けるために海中を注意して見てる。
ミコさんはサーフィンが初めてだったから、ゆっくり行った。でも彼女がパドルアウトするのをみたら、上手くなるだろうって思ったんだ。yeah, パドルするのを見ただけで分かるよ。だってパドルはレベルを表すから。自信があれば、どんなことも出来る。
リサちゃんはいつも笑顔!ピックアップしたときから、ドロップオフするときまで、ずっと笑顔。what a great way to live your life.
みんなの限界を超えられるくらいの波に乗せてあげられるようにしてる。後ろから僕がこうしてって叫んだら、そのとおりにしてよ。笑
プレッシャーになる人もいるからトゥーマッチにならないようにしてるんだけど、リサちゃんにはもっと右に向いてって言っちゃった!
そして次の波で、彼女はちゃんとターンが出来た。昨日のサーフィンはすごく上手だった。去年の100倍上手くなってた。
いつもライトターンがしたければ波の終わりの方まで乗ること、そしてレフトターンは波の行き着くところまで乗るんだと教えてる。これはパーフェクトなレフトターンのスタート。初めにレフトを見て、肩を左に向け、身体とボードの向きにあわせる。これで完璧!
ミコさんはビーチに行くまではすごくナーバスになってた。初めてのサーフィンだったし、初めてやるスポーツだったから。ビーチで何回かデモンストレーションしたあと、サーフィンする時がきた。そしてファーストウェーブでスタンドアップしたんだよ!
初めてのサーファーがファーストウェーブで立てるなんて、最高でしょ。そして、波に乗るごとに上手くなってきた。だから人生2本目の波に乗ったあと、彼女に”アウトサイドに行って、ビッグウェーブをキャッチしよう!”と言った。そして一緒にパドルアウトして、セットの波をキャッチした。ミコさんみたいに、3本の波でレベル3つ飛び越しちゃう人なんて、あんまりいないよ。
何年もサーフィンしてるみたいに、ライトにターンした。きっとミコさんはサーフィンにハマって、日本に帰ってからも必ずサーフィンすると思う。
good job girls! keep on surfing in japan and hope to see you next year!