Sawara or "Ono" Fiesta…

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おはようございます。6:30 am、サウススエルは何処だ? 皆が今日来るはずのサウススエルの事を話していたけれど、見えるのは小さい波とたくさんの人たちだけだ。見ていてオーバーヘッドの波が来たら直ぐにビーチに行くよ。それまではリラックスします。have a nice monday!

昨日はまたいつもの様にダイビングの荷物を前の晩に車に乗せて、友達と飲んで、家に遅く帰って来て、朝早く起きて、一日中ダイビングに行って来た。。。

kyle、cathy、toda-san、takami-sanそれに僕たちは一つの理由があってウエストサイドに行った。深くまで潜って、ビッグフィッシュを捕まえる為だ。。。
**僕たちは120フットのクリアーブルーウォーターでダイビングしていた。”rainbow runner” が大きなシャークの側を泳いでいるのが見えた。僕は潜ってスピアしようとしたけれど、ミスした。そしてもっとたくさんのrainbow runnerが餌を食べに集まって来た。そして僕の目の端に深い場所からやって来る黒い陰が見えた。ビデオがマスクに装着していたので、スイッチを入れて近くまでやって来るシャークをビデオに撮り始めた。僕から真っ直ぐ8フットぐらいの場所で一匹ターンして行った。僕はスピアガンをかざし、幅を取っていたけれど、どんどん近くまでやって来る。どのぐらい近くまで来るか、ビデオカメラで撮りたかったので待っていると、僕から4フットの所まで来て、Uターンした。クールだね。。。どんどんシャークがやって来る中、先ずkyleがボートに上がった。次の瞬間僕は深い海の中に一人、死んだ魚の餌と一緒に浮かんでいた。5匹のシャークが僕の周りで、僕たちが切って入れた魚の餌を狂った様に食べ始めた。シャークは怖くないけれど、5匹のシャークが狂った様に食べている? 少し心配? 僕は荒々しいシャークがいろいろな所から向って来る場所に5分間いた。上から、横から、下からそして後ろから。まるで1時間ぐらいに感じたよ。ラッキーにも僕は手も足も全てある状態で海から上がりました。。。もし僕が少しも怖くなかったと言ったら嘘になるだろう。。。なんだと思う、僕は全てをフィルムしたはずだったのに、バッテリーが切れていた。。。ハハ。。。
**僕たちは一日中ビッグフィッシュを探していた。ボートから海に入ると直ぐにヒュージなonoが見えたけれどガンを持っていなかった。また機会を逃した!!! がっかりしたけれど、海の中で餌の魚を切りながら待って待って待った。遂に、チャンスがやって来た。ビッグなonoが近ずいて来たので、下に潜って周り、彼の体にスピアした。始めてのビッグono!!! すごく良い気持ちだけれど、切ったばっかりの魚をワサビ醤油に付けて食べた時はもっと良い気持ちだろう。夢の世界に住んでいるような気持ちだ。。。


この瞬間は世界の何処を探しても僕よりハッピーな人は見つけられなかったと思うよ。toda-san写真を撮ってくれてありがとうございました。一生大事にします。。。

kyleとcathyボートをありがとうございました。この写真は家に帰る時に撮りました。皆もの凄く疲れていたので、皆が良く眠れた事を祈ります。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide