Territorial Sharks and Glassy Conditions

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今朝も早く起きたら、パーフェクトコンディションだったから、ボートを牽引して、スピアガンとサーフボードを積んでハーバーへ向かった。今日はダイビングにもサーフィンにも、これ以上ないってくらいのコンディションだった。just so beautiful!
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僕らサーファーにとっては、こんな風に水面が穏やかなときのことを“グラッシー”っていうんだ。ガラスのようにスムースで、反射する。10月から3月にかけては、こんな最高のドリームコンディションが良くあるんだ。
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久しぶりにダイビングに行ったら、家にいるような気分だった。ファーストダイブではコールをスピアしに潜った。Bang!ゲットしたら、8フィートのシャークが近づいて、僕から奪おうとした。シャークのテリトリーじゃないってみんな言うときに潜ると毎回いるんだよ。みんな知らずに話してるって分かってるんだけど。10年前から同じシャークがいる。唯一の違いは、どんどんビッグになって、アグレッシブになってるってこと。その後、世界一美味しい魚を探しに行った。クムっていう魚!2分間で45フィートで、スピアは1つだけ持って行った。美味しくて高価な魚をスチームして食べるのが楽しみ!
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今日は一日中潜れたから、クーラーは魚で満杯になった。でも僕のパッションはこれだけじゃない。ディナーをキャッチして、友達に分けたりするためにダイブするんだ。ビーチにいる人たちが好きなコールを何匹かスピアしてきた。海から上がって、10匹のコールとネネを届けてきたから、彼らはビッグフライデーナイトBBQパーティーするはず。
しばらくボートを海に出していなかったから、海で過ごすのはすごくいい気分だった。海で働き、海から食べ物を得る。now all i need is a garden and i could live for free!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide