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wow, なんて長くてエキサイティングな日だろう!夜中の2時に起きて kombucha飲んで、歯を磨き、シリアル食べて、準備をし海に向かった。
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毎回早朝ドライブする時、昔はこんな時間にパーティーとかから帰ってきたのを思い出す。そして1日寝ていた。なんて無駄な事してたんだ!今の自分の生活がずっと気にいっているよ。毎日1分でも大事だ。
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僕はとてもナイスなボートのキャプテンという使命がある。今日はボートと自分を試す日だった。他の島へ運転して行った事がなかったし夜運転した事もなかった。オアフを朝4時に出て真っ暗な中波の上を走った!もしクジラにぶつかったらそれでおしまいだ。スロットルをどんどん上げてる時にそんな事を考えていた。空に明るい星が輝いていてそれをナビに使った。そして太陽が空を照らし始めまるで自分が天国にでもいる気分だったよ!
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日が昇ってきてる時にクジラがジャンプ。よく見ると赤ちゃんくじらが太陽にジャンプしてるのがわかる。まるでナショナルジオグラフィックな瞬間。一生忘れない瞬間。
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今日はきっと10頭はクジラを見た。ボートの目の前に3頭いたので止まって自然を楽しんだ。 gosh, 今日のこの体験をみんなにも是非して欲しいな。
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他の島でプライベートビーチと寝泊まりできるボートの止め場を探した。そしてどうだったと思う?全部見つけたよ!
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そしてもうどこへ行ったらいいかわかったのでこれから何度も行く。今まで知らなかったハワイがまだまだあった。もっと他の島を探検するのが楽しみだ。
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もし数日ボートで停泊する時の為の食事用に魚が獲れるスポットも探した。それも見つけた!ジェームスが”サメだ!上がれ!”と叫ぶまでダイビングをしていたよ。ジェームスはいつもサメを見てるからいつもなら僕らに上がれとは言わない。でも今日は長くて太いサメを見たらしい。僕らを一口でいけるようなやつ。だから急いでボートに上がって終わりにした。
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カイル、ケコア、ジェームス、今日は僕とリスクを共にしてくれてありがとう。そして言いたくないけど帰り運転しながら2度程居眠りするとこだった。彼らが気持良さそうに寝てるから僕も眠くなったよ。海には何もぶつかるものがなくて良かった。そして心地よく僕らを往復させてくれた Mayuki にも感謝だ。
well, 僕らはサバイブしてみんなとても疲れてるはず。僕にとってとても良い勉強と経験になって世界を回る夢へちょっと自信がついた。次の旅にはみんなも一緒に来れるといいね!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide