Kaulana Apo, Spicy Tuna, Sawara

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こないだの夜、姉の家で食べたスパイシーアヒポケは最高だった。ずっと食べたいと思っていたクレイグ・サコのスペシャルクリエーションの一品。
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これをあつあつのご飯にのせる? OMG! アイランドで一番のスパイシーアヒボウル。全部食べちゃった。色んな友達から最近タダでアヒをもらったから、大変な思いをしてアヒをキャッチしようとしてたなんていまだに理解できない。タダは最高。笑
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フレッシュなハワイアンオノの美味しいサシミ、食べたことある? the best! i love it!!! thanks Kyle for the photo.
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新品のルアーがどうなったか見て!!! shock! オノはすごく鋭い歯を持っているから、ルアにかじりついて引き裂いちゃうんだ。だからデレックに修理して欲しいと頼んだ。来年、またアヒフィーバーになるかもしれないから、これはキープしておこう。
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最近、いろんなフレッシュな魚を食べたから、なんか肉っぽくて味が濃いものが食べたくなった。ディナーには、うちのチキンが産んだフレッシュな生たまごつきのスキヤキを食べた。ハワイのレストランで美味しいスキヤキが食べられるお店がないのにビックリした。美味しいスキヤキが食べたいなら、家で作るのが一番。
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and yes, 僕は水中でハントするフリーダイバー。美味しいクムはアヒの2倍の値段。またゲットするのが待ち遠しい。
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真ん中はセスで、右はカウラナ。2人がまだ小さかったときにボートに乗せたのを覚えているよ。あの時、セスはまだフリーダイビングを始めたばかりで、カウラナはトライしたがってた。その日はラフで、ボートに30分いたら、カウラナの顔色は青ざめていったんだ。船酔いしてたから。可愛いなって思ったよ。落ち着こうと頑張ってた。僕は、船酔いのキッズをビーチに戻してあげて、気分転換させてあげるような優しいアンクルってタイプじゃない。だから、カウラナの顔を見て、”hey カウラナ。プロサーファーになりたいんでしょ?”と言った。彼は、”イエス。アンクル”。だから、”よし、いいプロサーファーになるためには、ボートトリップに行かなきゃいけないよ。船酔いを克服しなきゃ。今回はキミを強くしてくれるはず。海に飛び込めば、気分が良くなるはず”と言った。彼は青ざめた顔で僕をみて、”ok, アンクル”、そして海に飛び込んだ。気分は良くなり、荒れた海をサバイブしたんだ。彼はあの日のことを絶対に忘れないと思う。
面白いのはカウラナはボーイズと一緒に12日間のボートトリップに行った。彼のお母さんはとても心配していたので僕は”彼はタフだからきっともっとタフになって帰ってくるよ”と言った。彼らがどれだけ成長してきたかを見て来て僕は嬉しいよ。 surf your dream kids!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide