津波から数週間後に僕は小渕浜に来てダメージには信じられなかった。まったく雑然としていた。船、家、そして瓦礫だらけだった。歩く事もできない。港に近づくと漁師達が少しずつ片付けをしていた。機械もなく、すべて手作業。この素晴らしい漁師たちが自分の漁村を取り戻そうとする決意を覚えてる。だから昨日ここに来て港がほぼ完成しているのを見るのはグレートだ。
帆立貝が牡蠣シーズンの準備。
牡蠣の養殖はアメージング。技術が代々継がれてる。
いつも木村さんは小渕浜の海を探索に連れてってくれる。これ以上のパーフェクトデーはないよ!
水は美しい!!ひよりちゃんとりょうこさんが海を楽しんでる。この後僕も入って生き返った気分。なんて美しい場所なんだろう。
そして釣りもした。夕飯用の魚。
それに祭りがやっていて僕らは文化をエンジョイできた。
この綺麗な村には何百年もの伝統がある。
みんながみんなを知っているのはクールだ。ミッション1の時に会った子供達もいてみんな大きくなってた。
津波で流された民宿もまた営業を始めていた。今ではとても綺麗で食べ物もうまい。これが僕の好きな日本。食べ物は最高!
タコとあわび。 omg!
そしてもちろんクジラの刺身。これもとても美味しい。
木村さん家族は小渕浜でも存在感がある。代々仕事熱心だ。僕の尊敬する家族で出会えてよかった。まるでここが僕の家のように感じさせてくれるので自分の老後をここで過ごそうかと考えてる。このシンプルライフが僕は大好きだ。起きてボートで夕飯のおかずを獲り、帰ってきて家族の時間を楽しむ。昔からの漁師スタイル。本物の日本文化を体験できて素晴らしい時間を過ごしてる。
今日は珍しい文化を体験しに行って湘南までまた長い旅。ここを去るのはいつも寂しいけどまた戻ってくるとハッピーになれるのはわかってる。人々の情熱と続いている復興は本物の”がんばってる”という意味を理解させてくれる。 i love it!