Shikoku Memories….

344

こんにちは。太平洋が怒ってきたよ。動きがいくつか見えて9月は思い出深くなりそうだ。ここにいれてうれしいし前にも言った様にバレルが頭から離れるまではこのシーズンは終わらない。エキサイトだし準備できてる。長いドライブと不眠の夜に備えよう。こうご期待。。。

これが2日前の四国でなかなかベビーなローカルのシークレット河口。最初に僕がサーフしたのは17年前で、戸倉さん、石野さんと僕とであまり知られていない河口を見に行き信じられなかったのを覚えてる。波はゴーイングオフで誰もいなかった。え?6’4を持ってパドルアウト、そしてバレルをどんどんゲットした。石野さんがビデオを撮っていてコンピューターにそれが残ってる。グレートな思い出だ。それ以来そんな風にサーフしてなくてでもまだ諦めない。またパーフェクトデーが来ると信じて一人ではサーフしないよ。もうそういうのは過ぎたから。。。

来週何が来るか見て!そう、台風スウェル!!グッドニュースは日本で一番ベストの可能性の場所で僕は待ってるよ。動かずにね。。。

グレートフォトグラファーでいるという事はサーファーを本物以上によく見せるということでもある。この写真を最初に見た時誰だかわからなかった。本当に。キンさん僕をかっこよく見せてくれてありがとう。3月以来初めてのスナップだよ。メンタワイでバレルばかりプルインしてて、それ以来日本とハワイの波があまり良くなかった。だからフルスピードでラインにダウンしてパーフェクトオープンフェイスにカーブできるのは気持いい。そして日本での体重増加もスプレーに効果ありだ(笑)。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide