PHILIPPINE NIGHT SURFING?

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おはようございます。フィリピンのスポット”cloud 9″で50フィートのライトアップ付きのタワーが建設されるらしい。なぜ?夜のサーフィン用に毎晩オープンできるため。ワオ?ちょっと複雑。なぜ?
最初にいい点から。もっとサーファーが来るのでエコノミーには素晴らしい。世界でもライト付きで24時間サーフできるスポットはないからね。きっとそんな込まないだろうし。グレードアイディア?
次に悪い点。危ない。もし夜サーフしたら僕の言いたいことがわかるよね。すべて誰でも見えるわけではない。タワーからのライトは陰を作りサーファーが波に乗ってくると君は陰になってて見えないのでおやすみなさいだ。アルコールとサーフィンはマッチしないけど、安いsan miguel ビールはもっと人々に勇気を与えてしまう。ケガしたり頭をリーフに打ったら暗闇に消える確率高い。そしてラッキーなら病院行きだけどそれもけっこう遠い。きっと開いてないだろうしね。
ナイトサーフィンに反対してるわけじゃない。僕もたまにするけど大好きだ。安全面を考えるだけ。ワイキキでのナイトサーフィンは結構安全。でもcloud 9?何度もcloud 9でサーフしたことあるけど楽な波じゃないよ。写真やビデオでは簡単に見えるけど潮の満ち引きやカレント、スウェルの向きと風が危険をもたらす。昼間でも危険だ。ライト付きのバックドアでサーフするのと同じこと。やる?僕はやらない。ハワイでケガしたら素晴らしい救急施設があるので生きる確率高いけど、第3国では違う。
よっぽど才能あるサーファーでない限りは勧めない。リスクを追う価値はない。ここまで2日かかって着いて何かあったら帰るまでもっと時間がかかるはず。でもチャレンジしたければ旅行保険に入ろう。そして僕が注意しなかったって言わないでよ。。。
gerry とボーイズにごめんね。無駄だと言ってる訳じゃなくてグレートアイディアだけど、僕のブログを呼んでる人の多くはビギナーで薦められない。でも僕は夜中にラインナップで会おうね。。。乾杯。。。

最後に1日コンピューターしてたらやっさんがこのハンモックを持って部屋に入ってきた。セットして去ってしまった。僕は試しに寝てみて気がついたら2時間気を失っていた。なんて素晴らしい昼寝だったんだろう。。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide