北スマトラに今夜出発する。7年前にグレートな経験をした。7年前誰も何処だか知らず、ボートもなかったのでパダングから行った。29時間もかかり到着したらピュアパラダイスだったのを覚えてる。7日間も他の人間には会う事もなく僕らだけで美しい島々に囲まれていた。今4つのボートが運行されていていくつかサーフキャンプもある。人も多くなり混む。だから空いてるダイビングにフォーカスしている。
買い出しの為途中港に立ち寄った。ここを出たらもう無い。
トレジャーアイランドと呼ばれるスポットがあった。Tamae Taro on a jewel. 1週間ストレートで僕らだけでここを占領できたなんて今でも信じられない。
もう1つ記憶してるのは水が綺麗だってこと。僕が撮った水中写真が世界中でマガジンになった。
旅でダイバーは1人だけ。だから初日から戸倉さんが僕に “ok カービー、今夜の刺身を獲ってきてくれ。” と言ってた。1人で夕方ダイビングするのは怖かったけどみんなを食べさせてあげないと。孤島で50フィートの深さ。潜って1分待ってでかいGTを見た。一息と一発だけ。獲れたらすぐ上がって小舟に乗せてみんなのボートへ。10分後戻ってみんな喜んでくれた。僕が一番喜んだ。
でかい魚を1人で打つならパーフェクトに打たないといけない。
この仲間の中で僕が一番若かった。みんな僕より年上でみんな日本のサーフ業界でリスペクトされてる人達だ。みんなの成功話を聞いて感動したのを覚えてる。
戸倉さんは夢のようなライフを生きてるとても成功している人だ。20年も彼と旅をしていろいろと幸福について教えてくれた。ダブウェットスーツのオーナーを引退しても世界を旅しサーフィンしてる。彼にはいろいろしてもらった。これは旅の最後の日彼がパーフェクトツナを獲ったところ。29時間港に戻るまで長い時間だった。
これは最後の日の僕の収穫。スナッパーを頼まれラッキーな事に見つけた。実は2匹だ。
毎晩こんな刺身を食べてた。
8人のダイバーと5人のサーファーと今夜出発する。たくさん刺身が期待できる。3つのスウェルが今インドネシアに向かってうるのでよく食べよくサーフするだろう。i’m freaking so excited!!!
surf your dream…