内山さんとのスーパーグッドセッション。たくさんの素晴らしい夢とともに茅ヶ崎から来た、クールなサーファー。
モーニングセッションはロータイドだったから、ちゃんと波を選ばなきゃダメ。内山さんはふさわしい波に乗った。
午後はもっとイージーだった。どの波も全部オープン。正しい場所にいれば、正しい波に乗れる。こんなふうにね。
great surfing!
glassy off shore conditions. a surfers dream. thank you again Uchiyama-san!
そしてもちろん、僕も何本か自分の波に乗った。barrel again!
cutback.
ハワイではウワサはあっというまに広がる。ビッグライツでのスーパーサンデイについて、みんなから質問されてる。 インクレディブルだったよ。オフザウォールみたいなソリッドな6フィートセット。ほとんどのサーファーがこの波はメイクできないから、ほんの数人だけがアウトにいた。ラインナップでは長年の友人のロス・ウィリアムスとおしゃべりできて、最高の時間を過ごした。次々と代わるがわるバレルにプルインした。僕が波に乗ったあと、ロスがグッドな波にパドルするのが見えた。カメラをポケットから取り出し、波にパドルしながら数枚撮影した。家に帰ってきてみたら、信じられない写真が!これは、ロスがバレルに入ろうとセットアップしてるところ。この波のデカさを見て。そして、彼の後ろのバレルも。freaking amazing!
いままでビッグライツでこんなバレルショットは見たことがないだろう。だって、こんな風にバレルにならないから。この波の写真を撮っていたのは、僕以外にフォトグラファーはいなかった。そう、まさにこれだ。ビッグバレルのロス・ウィリアムス。この場所でこんなアメージングな出来事に出会えるまで、あと30年間は待たなきゃいけないかも。ソリッドな6フィート、ゆるいオフショア、クリーンウォーター、ブルースカイ、そしてエピックウェーブ。これがハワイのホノルルだって信じられる?僕はビッグライツでのグッドデイをミスしたことはない。なぜなら、いつもこういう日を待ちわびていたから。その日がついにやって来たんだ。July 26, 2015. amen.