Two Precious Photos….

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おはようございます。土曜の朝7時。小さい波がある。ノースショアはノーススウェルが届く所しかブレイクしてない。パイプはミスしフラットで誰もいない。タウンは腰でモーニングシックネスだ。9時くらいになればクリーンになってくる。アメリカでは毎年自分の税金をするからラッキーだ。今僕はそれやってる。政府がリケリケハイウェイの木を切ってくれて美しくしてくれるように税金払うのは大好きだ。そして木が誰かの車の窓に当たって400ドルもかかるダメージの原因になるのも大好きだ。そしてとくにそうなった時に彼らが知らん顔なのも大好きだ。。。僕らには大損失だけど人生は進んで行く。。。have a nice day…
フォトライブラリーを見てたらこの2枚の写真が目に留まった。とても大事だ。。。

これはセス・モニーツが8歳の時。この日僕は新しいレンズを入手したので使ってみたかった。モニーツ達に電話してワイキキに行きロングボードを借りてそこから撮った。ほとんどの写真がピントが合ってなかったけどこれはとてもシャープに撮れた。セスの腹の筋肉までね。8歳でこんな風にフィンを投げれる?それに叔父が”なんかやってみろ”とチャンネルで写真撮りながら叫んでるなんて。今でも僕はするけどね。。。

そしてこれも大事な写真。ケリアとアリッサ。明るい将来が待つ二人のかわいくておもしろい女の子達。この写真はおもしろい。僕はチーズと言ったらおもいっきりしてた。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide