cancun 空港に早朝着いた。無料のテキーラーテイスティングがあった。プレミアムなテキーラーがあちこちにあった。緊張をとこうとしたが結局もっと悪い方へ。Cubana Airlines に 4pmに乗った。このフライトでアメリカ人はあと二人しかいなくて僕の隣がそのうちの1人だった。彼は10年前にキューバを訪れ変わってしまう前に彼女を連れて行きたかったそうだ。僕らはグレートトークをした。僕ら3人はまだわからないことだらけだった。45分後 Havanaへ到着。そしてとても緊張した。キューバとアメリカは50年以上も政治的争いがあったのを見て来た。1960年代ケネディー大統領がカストロとキューバに輸出入全面禁止にした。それからアメリカ人はキューバに行く事を禁止されていた。行くことも輸出入もできない。そして今でも行ける人と行けない人がいるところがある。
そしてキューバに着陸。エキサイト。飛行機を降りて入国審査を通った。そして突然入国審査員が僕を呼び止め”すみませんが一緒に来てください。”と言う。 what??? 別にされ色々質問された。 “omg, 逮捕されるかアメリカに返されるのか。”と僕は思った。30分の審査の後通してくれた。僕は彼にフォトグラファーとジャーナリストとして来たと言った。カメラはどこだと聞くので iPhoneを出した。どこの会社で働いてるのかと聞くので “go-naminori.” と答えた。 yeah, いつでも正直でいるのはいいことだ。どこの国でも入国審査員は嘘を見抜くのは早い。とにかくバックパックを持ったまま入国審査を通ってカルチャーショックだらけだった。まるで過去にさかのぼったよう。1950年代の想像もつかない国。タクシーに乗ってhavanaの大都市まで30分。運転手はこれから数泊泊る場所でおろしてくれた。ホノルルのチャイナタウンより危険そうな真っ暗な通り。僕の訪れた第三世界の国よりもっと怖い。正直言って人生で一番怖かったかも。
空港から Old Havana までは30分。夜着いたらどんどん暗く怖くなっていく。そして誰も英語を話さない。結構びびる。
ベルを鳴らし僕の泊るアパートのオーナーがドアで出迎えてくれた。正直まったくのカルチャーショックだった。怖くてびびって震えて不信感だらけ。自分自身 “何してるんだろう?クレイジーか???” と思った。そして心の奥で “yes,クレイジーだ。でもやってみなければわからない。” とも思った。それから恐怖を捨ててこのキューバというアメージングな国をエンジョイしよう。
7:30pmにチェックイン。シャワーをあびて荷物を片付けこのアメージングな街を探索。キューバビールとモヒートーを数本飲んで居心地が良くなった。