A Romantic Dinner on TOP OF WAIKIKI!!!

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この写真はcandaceからholliがゲットして僕に送ってきた。僕らはこれが何の意味なのかわからない。わかる?

僕の家には世界のあちこちの貝殻がある。どこで拾ってきたがちゃんとわかる。1つ1つ意味があるよ。。。

ダイビングした方がよかったって書いたブログ覚えてる?確か二日前だ。この写真を見たら僕はうそをついてたと気がついた。あの日バックドアでバレルをゲットしたのをすっかり忘れてた。ほんとうに。。。なのでこの10枚のシークエンス写真をgordinhoから受け取った時とてもハッピーだった。ダイビングが頭にあったけどバレルの中では”ダイビングしようと起きたけど今僕はバレルの中”と思っていた。ダイブ?サーフ?バレル?全部。。。
最後に1つ。もうそんなにサーフィン雑誌が出回ってないこの世の中で、多くのフォトグラファーが辞めている。雑誌が無いということは仕事が無いということ。僕はサーファーとフォトグラファーとして僕らサーファーを諦めずにいてくれるフォトグラファー一人一人をリスペクトしている。栄光の日々はお金の為、今は愛の為。業界は今悪い状態で暑い日差しの中立って写真を撮るのは献身。それをリスペクトする。フォトグラファーとして僕はサーフィンを諦めない。できるだけ撮ってサーファーをできるだけプッシュしたい。そして一生懸命何か変えようと努力する。プロサーファーになりたいというキッズを知ってるから。その夢を僕ももらって、今度は僕が返す番。そしてこの25年間僕を撮ってくれたフォトグラファーがいなかったら、僕は今頃こんなドリームライフを生きれなかった。なのでみんなで力を合わせて何かしよう!!そしてこの写真を送ってくれたgordinhoありがとう。もっとサーフしたくなった。もっと撮りたくなった。そしてもっと人々をハッピーにしたくなった。君がしてくれたように。。。mahalo…
あと最後にもう1つ。ワイキキと海が見渡せるペントハウスでハワイのベストシェフの5スターの料理を目の前で作ってくれる。音楽と友達の笑いが聞こえる。ちょっと想像してみて。このロマンティックディナーが今夜招待された人だけ行ける。see you there on the top of waikiki….

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide