2ヶ月前カーターと僕はバーに座って旅などの話をしていた。彼に”タイミングが合ったら行こうよ”と言った。そしていいタイミングだった。 yes, 本当は僕ら4人の友達のはずだったが1人行けず、もう1人も行けなかった。カーターと僕は出る前に “とりあえず行ってみよう” と計画もせず流れにまかせた。波情報はあまり悪そうだったがいつものようにポジティブに考える。フィリピンを旅してまわるのは初めてでエキサイティングだ。行ったことのある所は行かないでおこうと思った。だから今回は僕にとっても初めてでカーターには超初めてだ。知らないところへの旅は何が起きるかわからない。着いた翌朝起きて決める。お金と時間をかけてここまで来たが最後にはいつもそれだけの価値がある。もし膝波でサーフしてもそれはそれでグッドだ。それ以上いいとボーナス。
そしてまたハワイまでの長い旅。旅の事を考えるとまるで夢のようだ。本当の事じゃないよね?この素晴らしい波で初めて僕らはサーフした。まるで新たなサーフスポットを地図に加えたようだ。こんなに波はいいはずじゃなかったが良かった。今まで見たなかでも厚くてパーフェクトなバレルだった。こんな波はハワイに無い。このスポットはマジカルでマジックは僕らを迎えてくれた。ハッピーで満足。そしてもっといいのが友達ができた。お互いを知り合った。僕らの個人的なサーフィンの本にこの体験は残るだろう。今年毎日働いてこんな時は思い切り遊ぶ。 フレッシュでリセットされ近いうち新たな旅を計画したいからまた毎日働くよ。そしてもうどこだかわかってる。だからもうエキサイトしてきたよ。フィリピンのみんな波と文化とフレンドシップをシェアしてくれてありがとう。中学からのサーフ仲間の2人いつも大きく夢見てくれてありがとう。aloha.
Big Dreams do come True!