Shark Frenzy…

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good morning. パラオの旅での僕の仕事は何か知ってる? 小さい魚をスピアで捕まえ水中で細かくして、もっと大きな魚をおびき寄せる。大きなスピアガンを持った友人が捕まえられるように。ハワイではあちこちでサメを見るけど大丈夫。でもパラオではサメはどこにでもいるから怖い。僕は1週間のダイビングで200匹以上のサメに出会ったはずだ。冷静で落ち着いたのもいたし、本当に攻撃的なのもいた。水底でサメに出会ったら、魚を捕まえたらすぐに、彼らは興奮して君のスピアや手にしている魚を食べようとしてくるはずだ。本当に不気味だけど同時に冷静だ。一緒に旅をした友人の一人はサメを怖がっていたけど、パラオ旅行の後にはサメは他の魚とただ同じように海で泳いでいるんだと分かったみたいだ。さて、仕事の話に戻ろう。僕の仕事は、サメを僕らがスピアで捕らえた魚から遠ざけて追い払うことだ。何匹かはうまくいったけど、だめだったのもいた。僕はこの旅ですごいビデオを手に入れたよ。stay tuned….
もし君がサメを怖がっていて恐怖を克服したかったら、僕らとダイビングに行こう。ぼくは子供のころ、よくディスカバリーチャンネルで人がサメと泳いでいるのを見てたし、なんてクレイジーなんだって思ってた。でも今は彼らと同じことをしている。餌づけする以外は。すごくクールだと思うよね…

この写真は、もしきちんと魚をスピア出来なかったら起きることだ。サメがそれをゲットする。僕はこの写真をフィッシュアイカメラで写したけど、サメがどんなに近くてどんなに大きいか想像できる? スピアガンを右手に、左手にカメラを持ってて、心臓は最高にバクバクしてた。危険で、エキサイティング、そしてクレイジー…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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