Hawaii's Surf Into Summer 2008 Final Day….

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こんばんは。甥と姪のファイナルを見にボウルズへ言ってきた。このコンテストが長年行われているのはすごい。僕が出てた頃は毎年楽しみにしてた。

キッズはチャンネルをエスコートしてもらっていた。なんてラッキーだ。僕もだけど。 rocky canon 乗っけてくれてありがとう。もし君がいなかったら写真も撮りに行けなかったよ。。。ところでこれはメネフネの部ファイナル。満員だ!!

だから僕は甥二人のファイナルと一緒に入ってた。ジョシュとセスは負けるのが嫌いだけどどっちか一人しか勝てないってわかってる。だから叔父さんの言う通りにボウルズのエンドで待ってた。僕は彼らをナーバスにしたくなかったので何も言わないでおこうと思ったけどスタートのホーンが鳴ったら僕は叫んでた。(笑)彼らより僕の方がナーバスだった。でも彼らはすごかった。ジョシュはシャイな奴だけど今日の彼のサーフィンはまったくシャイではなかった。ミニサニー・ガルシアって感じだ。パワースナップ、そして11歳で男並みにパワースナップができるなら勝てる。ジョシュアは勝った。。。

セスは波の磁石みたいだ。たくさん波に乗り波が終わるまでにいくつもターンをする。もし彼の兄が相手じゃなければこのヒートは勝ってた。でも兄に続いて2位ってのもいい。。。そしてマッチのボードも調子よさそうだったよ。。。

アイゼアはこの二日間燃えていた。残念なのはファイナルで波がジャンクでいいのがゲットできなかった事。ファイナルでの彼のターン。いつも僕はアイゼアは大きいと思ってたけどまだ13歳だ。4位だけど結果は関係ない。僕はヒートでは彼に何も言わなかった。きっと”叔父さん、恥ずかしいよ。。。”と言われるから。大変だったけど僕は黙っていたよ。(笑)

ケリアは。彼女がナーバスになってるのを見て僕もナーバスになる。このスナップをした後”最後まで乗れ”と叫んだけど”乗れ”を言い終わる前に彼女は落っこちた。まったく!!!そしてパドルして戻ってきて”叔父さんのおかげでもっとナーバスになるよ”だって。(笑)だからこの波の後は何も言わなかった。そして彼女はガールズショートボードの部ファイナルで優勝。ケリアってロングボーダーじゃなかったっけ?違ったんだね。。。

これがコンテストのベストなところ。トロフィーをもらい賞品ももらう。僕もこれが懐かしい。とにかくコンテスト参加者みんなにおめでとう。僕みたいに年とってもサーフしてくれよ。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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