Beware: Street Food Danger

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バリで12時間の長い乗り換え待ちがあったので探索に出かけた。たくさんのストリートの屋台に立ち止まってちょっとずつ食べて歩いた。
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ここはなかなかグッド。なんだかわからなかったがナイスなプレートを注文。
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おいしそうでしょ?
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それから他の場所でもトライした。目立たない場所でツーリストが試さないような場所。でも僕は自分をツーリストと思ってないからね。
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指差して注文。おいしそうでいいにおいだった。
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これで2ドル。ご飯、卵、肉、野菜、そして何か妙なものが右。
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これがなんだかわからなかった。まるで牛の脳みたいだ。とにかく全部食べた。おもしろい味がした。
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そしてサーファーやサーフボードで込み合う空港に戻った。するとなんだか具合がおかしい。汗をかき暑いと思ったら急に寒気がしたり。
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日本に着いてまた12時間の乗り換え待ち。トイレに籠った。こんなになったのは初めて。熱が出るような暑さから凍るような寒気。出発まで耐えた。”こんなんじゃ戻れないからホテルにチェックインした方がいい” と思ったが “no, 家に帰らないとだ”とも思った。搭乗時間に僕は丸くうずくまっていた。シートに座ったらお腹が破裂しそうだった。腹痛と寒けで震え、死ぬかと思った。なんとか到着しバイクに乗る前に何度かトイレに行った。家までは体も弱っているし震えていたのでとても怖かった。事故らなくてよかった。家に帰ってきて体を自然にデトックスするよ。明日海に入ればすべては大丈夫。でも二日間かかっての帰路の旅は終わって嬉しい。しあばらくはもういいね。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide