Nihiwatuへのトリップについて、いろいろ質問されてる。話した人もいるけど、全員じゃない。まずは、けっこうお金を持っていなきゃいけないし、かなり太っ腹な友達がいないといけない。そこは超ラグジュアリーなサーフリゾートで、たぶん世界で一番のはず。食事、クオリティ、サービス、波において。もしそれくらいの余裕があれば、行くべきデスティネーションになるはずだ。余裕がなければ、夢を描き続けていれば、いつか叶うかもしれない。ぼくみたいにね。
リゾートは90人の定員制。僕らが行った時は45人だった。ほとんどがノンサーファーツーリスト。そして1日に海に入ることが許可されるのは、たったの10人だけ。僕らと、1人か2人のビギナーサーファーだけだった。だから、いつでもパドルして乗りたいと思う波に乗れる。僕には夢のまた夢のようなはなし。四国でマジックボードをピックアップして、初めてその波に乗ったのは超エキサイティングだった。
エクイップメントを信頼することは重要だ。23年間ずっとTSSCサーフボードに乗ってるから、ボードは全部僕のサーフィンに合わせたテイラーメイド。ファーストウェーブから、超ストーク!
貸し切りでサーフしたのは最高だった。木村さんは本当にここのポイントが気に入ったようだ。一日中、パーフェクトなレフトがピールするパーフェクトラインナップ。この日は3ラウンドしたよ。great surfing Kimura-san!
森さんには、何年か前に台湾で会って、いまはインドネシアで一緒にサーフィンしてる。サーフィンが世界中の人たちをつなげてくれるのは本当にクールだ。good to see you Mori-san!
そしてマツは僕にとっての初めてのジャパニーズフレンドの一人。24年間ずっと一緒にサーフィンしてて、堅い友情は続いてる。
thanks for being a great roommate Matsu!
Nihiwatuについてまとめよう。まさに、もう一度行きたいと思う場所。帰ってきてから、もし100万ドル宝くじに当たったらどうしようって夢みてる。1週間、リゾート全部を予約しちゃおう。世界にいる仲のいい友達70人に電話して招待して、20人のラッキーな知らない人も招待して、このワンダフルな世界を見せてあげよう。僕の夢だよ!っもし100万ドルが当たったら、電話がくる心の準備してて!