昨日はキッズたちをちょっと楽しませるために海に連れ出した。
もちろん、浮き輪を出して波に乗せる前に、”ミディアムレベルかエクストリームレベル、どっちがいい?”と聞いた。どっちも出来るけど、エクストリームが好き!キッズたちが大声で叫んで吹っ飛ばされてるのを見てた。7人は15歳で、僕がその歳だったときよりも、みんなすごく楽しんでいた。
そしてアンカーを降ろし、スノーケルに行った。海は超ビューティフルだった!ローカルキッズらしくみんなが楽しんでるのを見て、最高の時間を過ごした。
ハワイアンエアラインのサーフボードチャージについてサーファーたちが抗議してるのがビッグニュースになってる。”Hurley”のボブ・ハーレーと11回ワールドチャンピオンのケリー・スレーターが、ソーシャルメディアでハワイアンエアラインをバッシングしてる。ハワイアンエアラインはサーフボードを1人あたり2本までのリミットとしてる。単純に言うと、どの乗客もサーフボードは2本しか持って行けないということ。それでボブ・ハーレーがバッグに3本入れてチェックインしようとした。
バッグから3本が取り出され、スタッフと話し合いをしたら、その子は結局あきらめて、”ok, あなたは例外にしましょう”と言ったらしい。そしてボブはソーシャルメディアにストーリーを載せ、ハワイアンエアやその子をバッシングした。
ok, 僕も30年間ボードを世界中に持って行って旅をしてきた。どのエアラインにもルールがあり、サーファーたちは良く理解している。ルールを破るひともいるし、つかまる人もいる。ここに僕の意見を載せておく。エアライン企業は理由があってルールを設けている。もし嫌いなら、そのエアラインで飛ばなければいい。バッグのなかにこっそりボードを入れるのはリスクだ。もし見つかったら、ペナルティを課せられることになる。それはどのサーファーも同じ。僕を含めて。でも見つかったら、ただ言うことを聞くか、他のエアラインに乗ればいいと思う。ボブやケリーみたいなマルチミリオンダラー人間が、こんな小さな出来事に文句を言うのはどうなんだろう?僕には理解できないけど???
しかも、ハワイアンエアラインズって、サーフィンの超ビッグなイベントをスポンサーしてるんじゃない? the Triple Crown of Surfing in Hawaii? それなのに、サーフカンパニーのCEOと有名なサーファーがバッシング? こういう出来事があるから、最近サーファーやサーフイベントをサポートする企業が少なくなってきたんじゃないかな。
いちむらさん、お土産ありがとうございます!もう全部食べちゃいました。haha.
最近ソーシャルメディアで流行ってることといえば、リサ・ヒラコという名前のジャパニーズ女性について。世界中の誰もが、彼女が45歳なんて信じられない。僕もね。