モロカイトリップのまえ、風が30mphに強くなると分かってた。ぼくのなかで、”no”って言う自分もいたし、”Go!”と言ってる自分もいた。だいたい、”Go”が勝つんだ。だから、数人の友達を誘ったらクレイジーって言われた。みんな、こんな風のなかチャンネルを渡ろうとすることすらありえないと言った。でも僕は結構ワイルドだし、Mayukiも同じ。今回は、僕にも、Mayukiにも、クルーにとっても最上級のチャレンジになるだろうと思った。
チャンネルではボートを超えるほどのソリッドな10フィートスウェルがブレイクしてた。僕らは上がったり横滑りしたり、後ろにローリングしたりした。途中で波のうえを飛び越えようとした。それが安全そうだったから。そして戻るときは波に乗った。たまに下には巨大なフェイスが見えた。僕はエキサイトしてたけど、ガールズは悲鳴をあげてた!
何百ものボートに乗ってきたけど、こんなに安定したボートには乗ったことがない。Mayukiはハワイのラフな海用にカスタムビルドされていて、強さを証明してくれた。クルーたちを祝福したい。ハンドルを握る僕を信じて、持ちこたえてくれたから。ディズニーランドでの一日よりも、もっとエキサイトしたはず。
gosh, モロカイには今年5回目。来るたびごとに、ここに住んでるような気分になる。山のうえにある、小さなタウンのキュートなオールドスクールレストランをみて。
前回ここに来たときはポークチョップスペシャルをオーダーした。
戸田さんはかなり気に入ったみたいだった!これぞ、ハワイアンスタイルプレートランチ。また食べにいくのが楽しみだな。
こないだサンディビーチを通りかかったら、ちょっと面白いもの見つけた。
女の子がココナッツの木のあいだにラインを張り、行ったり来たり歩き始めた。
超小さいビキニでアクロバット!free hawaiian entertainment!
最後に。マリッサはまだ14歳だけど、かなり深く潜れる。初めてのモロカイへのトリップは、どの瞬間も楽しんでいた。ファーストフィッシュをスピアしたし、唄を歌ったり、ナイスウェーブでサーフィンしたりした。そして、すごく優雅にディープブルーに潜った。great job Marissa!