Bloody Surfing Day

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昨日は久しぶりのベストウェーブでサーフィンして天国のようだった。パーフェクトなバレルの波、超晴れていて暖かく、完璧なハワイアンデイをエンジョイした。BUT, 2つミステイクをした。アメージングな波に乗った後、嬉し過ぎてボードから降りちゃったんだ。あと少しボードに乗っていたら良かった。クローズする代わりに、すぐカムアップできたはずだから。そうすれば BAM!

ボードが頭の上に落ちてくると思って、どうにか頭をプロテクトした。そのとき、何かが耳に触れた。何かおかしい感じだった。耳を触ってみたけどいつもの感じじゃなかった。病院に行くべきだったけど、しばらくサーフィンができないと思った。それに、痛いはずだと。

そのあと、血が流れ出てきた。アウトサイドにいてビーチからはかなり遠かった。海から上がったほうがいいっていう自分もいたし、もう少しサーフィンしようと言う自分もいた。

医者はしばらくサーフィンしてはダメだと言うのはわかっていたから、病院に向かう前にラストグッドウェーブをゲットした。僕は一本乗って、満足してから上がった。

パドルで僕とすれ違うみんなはビビっていた。シャークに、かな?わからない。とにかく僕は海から上がって、病院の救急に行き、ドクターに縫ってくださいとお願いした。処置が終わり、ドクターは僕に10日間は海に入らないようにと言った。でも、”明日は仕事に戻れますよ”だって。really? haha. i said thank you and left!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide