Hawaii Skin Diver: Wicked Tuna

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ボートからなら、簡単にマグロを釣り上げられる。でも深い海に飛び込んで、スピアを持って魚をホオジロザメと一緒に追いかけまわすのはちょっと違う。いつもやりたいと思ってたことと、やっと出来たってことが僕のリストから消えたよ。

100人くらいが先月オンエアされたエピソードについて話にやってきた。あの番組をすごい人数が見てたのがクレイジーだね。Hawaii Skin Diver TVは夢を追い求める僕ら3人組の釣りの話を放送したんだ。

yes, 準備万端。

アミーゴのボートマンたちがかなり貢献してくれたよ。

こんなことを長年夢みてたんだ。だけど自然相手のことだから分からない。人生最大のチャンスがあれば、ショットしなければいけない。空っぽの夢のまま家に帰る人もいれば、人生最大の思い出を持って家に帰る人がいる。

そして、こんなことは一人きりでは成し遂げられない夢だ。メンタルとフィジカル両面でのチームのサポートが必要。命を落とす可能性はかなり高いから、信頼して一緒にいられる人といるべきだ。この時はカイルとジョナサンだった。

シューティーングはイージーだけど、捕まえた魚を無事にボートに引き上げるのが難しいところ。このマグロは僕を引きずったけど、手放すすべがなかった。ひと呼吸だけで野性の馬でロデオライディングしてるみたいだ。haha.

そして自分で捕まえた魚は、世界中のどんな魚よりも美味しい。sashimi every night! カイル、ジョナサン、僕のマグロへの夢を叶えてくれて感謝しているよ。もう僕は正式にリタイアだね。haha.

じゃあ、昨日の話に戻ろう。雨イコールレインボー。Kawamata-san under the rainbow.

gosh, i love my life!

背景にレインボーの写真を上手く撮ろうと頑張った。stoked Mother Nature cooperated.

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide