Rainbow Runner : Dream Dive

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また海は僕を驚かせた。僕は小さな魚のハントの仕方をガールズたちに教えようかなと思いながらハーバーを出た。僕はいつもこんな大きな魚を見たり射止めたりするために世界中を旅しなければならない。僕の仕事場でそんなことするのはクレイジーだからね。僕はこの一日を絶対忘れないだろう。

マキさんはビデオクリップを僕に送ってくれた。そして僕は自分で悪戦苦闘しているところを見た。僕はパニックにならないように、みんなに教えた。本当にパニックにならなくて良かった。そうでなければ、ここにはいないよ。

僕は小さなリーフに銃を持っていった。だって早く銃を使いたかったからね。僕は全く準備してなかったけど、僕はボートにこんなサイズの魚を持って帰れて、なんてラッキーなんだろうと思うよ。僕はこの事実を話すとまだハイになっているよ。

僕はハロウィンの夜にワイキキを車で通った。僕が今年、通りを歩かなかった理由は誰かがビルの上から人々を銃で撃つかもしれないというウワサがあったからなんだ。そうじゃなかったら混雑しているところで車を運転しないよ。恐ろしい。

多分警察もそのウワサを聞いたと思う。だって最初にこんな感じに通りをブロックしてたから。good idea.

でもまだ人々は通りを歩いて、その夜を楽しんでいた。

今朝は早く起きてノースショアへ向かった。人の多いところでサーフィンする気がなかったから秘密のスポットで一人でサーフィンをした。perfect waves and happy day!

ワイプアウトしたら本当に気持ち良い!僕は本当に水中の世界が大好きだ。

それから家に帰ってRainbow Runnerを食べた。omg, it was amazing!
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide